聖闇の塔
間違えて、どうして俺が異世界に!?の5話を投稿してしまいました。大変申し訳ありませんでした。
光輝達は、雷氷の塔100階層から聖闇の塔100階層へ向かった。
光輝は梨奈、雄哉、ユイトと
恵斗は樹、レンジで2チーム分け、聖闇の塔に挑んだ。聖闇の塔は、141階層まであり、
110階層には、聖竜
120階層には、闇竜
130階層には、青龍
140階層には、聖龍がいるそうだ。
光輝は、青龍と聖竜を恵斗班に任し、光輝班は、闇竜、聖龍の相手をしようと考えている。141階層には、聖剣エクスカリバーが眠っているそうだ。そんなのなくても、作ればいいんだけどね。と、光輝は思いながら、塔を登って行った。恵斗は、現在聖竜と戦闘中。
『豪炎』
「甘い。三分間待ってやろう。それまでに諦めるか、決めるといい」
『『『バルス』』』
「目が目があぁぁぁぁ.......ぁ?」
「何故に疑問系?」
「何となく」
「......『一閃』」
恵斗が聖竜を剣で斬った。
どうやら、恵斗の一撃は、聖竜の急所に当たったみたいだ
その頃、光輝達は120階層に居た。
「人間の来訪者よ。此処より前に進みたかったら、儂を倒してから行くのだな」
闇竜はそういい、ブレスを放ってきた。
「っ!?危ねぇ」『光線』
光の線が闇竜に向かって行く。
だが、それは闇竜に当たらなかった。 それは、幻影だったのだ。光輝は、闇竜をさがしているとき、後ろから悲鳴が聞こえた。「キャア!」みたいな感じのものを。光輝は後ろを向いた。そこには、"梨奈"が転がっていた。幸いしんでいないが。その時、背後に気配を感じた。
『神罰』
そして光輝はそこに向かって魔法を放った。
やはり、そこには、闇竜がいたのだ。闇竜は、光輝が放った魔法に当たり、
ドス
っと音をたてて倒れた。
光輝達は闇竜を拾い上げ、先に進んで行った。




