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どうやら俺は異世界に転生したようだ?  作者: シグマ
第1章 世界レイフェア アーケル大陸 エクセイド王国編
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王女の護衛3/王都到着/国王と

サーナ市の門を抜け、俺はサラマンダーと戦っていた。


『超特大ウォーターボール×5』で瞬殺した。


そして俺はサラマンダーの死体を時魔法をかけたバックの中にいれた。


他にもオーガやゴブリンやオークやウルフなども殺した。


盗賊にもあったが風の魔法で酸素をなくし、

窒息死させたり、ウォーターボール大で溺死させたり、焼いたりした。


盗賊を殺した後はなんにも会わなかった。

なんにも出なくて楽だなーと思っていたら、王都の近くまで来ていた。王都まで後1キロメートル位だ。そうこう考えているうちに、着いたのだが、いきなり兵士に、城まで来てもらう。と言われたので、仕方なくついて行った。






「国王様が貴様を呼んでいる。無礼がないようにするんだ。ついて来い。国王様、例の人を連れて参りました」


だよね。


「そうか。入っていいぞ」


流石国王ってか?偉そうにしやがって。


「おぬしがわしの娘を助けてくれたのか?」


偶然だがな。本当はそのまま殺されるのを見たかったんだけど。


「はい」


「ありがとう」


「当たり前のことをしただけです」


嘘だけど。


「このことなのだが、恩賞を与えようと思う」


いらないよ。なんたって俺には創造の力があるんだからな。そんなものに頼るなって?うるさい黙ってろ。


「ありがとうございます」


まあ、こう言っておこう。


「金が欲しいのかの?それとも地位かの?」


「お金が欲しいです。私はお金を全くもっていないので…」


もらわないというのも失礼だろうし。これは素直に受け取っておくか。


「そうかでは白金貨10枚を与えよう」


ええ!!?それだけかよ。ならこう言えばよかった。てめぇらの命。と。


「身に余る光栄です」


本当はそんなことは全然思ってないよ?


「ではもう戻っていいぞ」


「失礼致しました」


死ぬかと思った。

じゃあ城の兵にでもギルドの場所教えてもらおう。後、だるかったなぁ。だからそういう偉い奴は苦手なんだよ。





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