サバイバルゲーム生徒側樹視点
俺は学園の人に頼まれ、下級生や、雑魚を協力することになった。学園の人はあらかじめ、俺などの手伝いに来ている人の奴は、カウントされず、一緒に倒した場合のみ生徒達にカウントされるようになっている。
「こいつ何だ強ぇ。助けてくれー」
「手伝おうか?」
「お願いします」
こいつが戦っているのは、サラマンダーだ。
こんなの雑魚だな。イフリートと比べたらだが。きっとあれでお陀仏だから、アクアカッター連発である程度いける筈だ。
『アクアカッター』連発
ズバw
真っ二つ。だか、まだ生きている。
『ウォータールーム』
あ、沈んだ。こいつ、窒息させるつもりだな。なら大丈夫そうだ。もう、こいつ回復しておいたし、自力でできるでしょう。ちなみにサバイバルゲームは、明日までだそうだ。
俺は、光輝側で寝れるがな。
もう、真っ暗になっている。
兄貴は、活動している生徒がいない限り、ゴーレム達も、動かないようにしているそうだ。兄貴に文句言ったが、別にいいんじゃね?
って言いやがった。死ね。元から生徒達をゴールさせる気無いんかよ。もう寝よう。
,翌朝,
あーよく寝た。
今日は、梨奈が殺ってんのか。
なら、俺は寝てて大丈夫だな。
ドガッ
「ーーーーっ」
痛い。だらだって?
「ヒィイイ」
それは、兄貴の光輝に決まっている。
今日は、不機嫌な模様。
「さっさと殺れ樹」
「わ、わかりました。兄貴」
「わかってんならさっさといけ:
俺は逃げた。
ふー此処なら大丈夫な筈さ。
ぐさ。
何か刺さった?
俺は近くをみていると、包丁が足元に突き刺さっている。兄貴をみてみると、怒っているのがみてわかる。もしかして、この包丁で戦えってか?仕方ない。どうせ、威力弱いだろうよ。ちょっとゴーレム達でためしてみよう。
ズシャン。
何此れ、一発でゴーレムが逝った。
しかも、胴体で殺ったのに。
此れもしも、当たっていたらしんでたんじゃねーの?怖ェ。
ん?何か、向こうに生徒達が集まっている。
最終クエストが発生したか。
イフリート。
生徒達が攻撃しても、全く効いていないようだ。水系は、効いている。イフリートが使い魔を召喚した。鬼か?イフリート達は忠実に、兄貴に従っている。確か兄貴の情報によると、Bランカー三人で、やっと一匹相手できるくらいだ。と言っていた。イフリートは、かなり強い。はっきり言ってこのイフリートは、梨奈と樹でやらんと倒せないことになっている。つまり、俺一人では倒せないということだ。何とも悲しい。だんだんイフリートがやばくなってきた。俺も一様包丁で切っているからな。片付いたかな?りなも帰っているし、俺も帰ろう。
兄貴にクエストが終わったか聞いて、終わったと返され、ホッとしているのだが、何故こんなに騒がしいか聞いてみると、生徒が1人行方不明になったそうだ。
成る程、それで騒がしいとね。
急いで、閉会式をし、生徒達は帰された。
俺達は、捜査の協力。
ちゃんと見つかるかな?




