花火をしよう
「何が悪かったのかな?」
「もういいといっているだろうが」
「.........」
「何故黙る」
「.............何となく」
「何となく....?」
「そうだとも、何となくだ。それと、恵斗。花火でもするか?」
「話変えんな‼花火?懐かしいな。久しぶりにやろうか。亜空間でやろ」
「もともと亜空間でやるつもりだったからな。種類は、打ち上げ花火、ロケット花火、閃光..........線香花火、通常の花火だ」
「さっき、いい間違えかけたよな?」
「始めようか」
「話そらすな」
「まずは、打ち上げ花火だ」
「お、おう」
ヒューーーーーードーン
「綺麗だな」
「そうだが、飛び過ぎだし、威力たけぇ」
「次は、ロケット花火だ」
おれはそういい、ロケット花火に点火した。
そしたら、彼方に飛んで行った。
「まさにロケットだな」
「次は、花火だ」
「ああって火柱じゃねーか。横バージョンだけど」
「此れ使ったら、鉄が溶ける」
「怖ェ。次は、線香花火だろ?」
「そうだ閃光だ」
「閃光?」
「まあみてろって」
俺は、それを燃やした。そしたら、物凄く光を放ちながら、飛んで行った。
恵斗は唖然している。
だろうな。普通の人だったら、失明するくらいだからな。
「最後は、線香花火だ」
此れは至って普通の花火だ。
点火する。
1分も持った。
恵斗が、線香花火ってこんなにもったけ?て聞いてきたが、さあ?って返した。
そして恵斗に、明日は何するって聞いたら、エクセイド王国の王立学校から依頼がきていた。と恵斗が言った。内容は、フィールドワーク?をするらしいから、協力して欲しいだって。まあ、暇だから、ユイト、雄哉、梨奈、樹が帰ったら行くことにした。




