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どうやら俺は異世界に転生したようだ?  作者: シグマ
第二章 ウラル大陸 シータル皇国で
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花火をしよう

「何が悪かったのかな?」

「もういいといっているだろうが」

「.........」

「何故黙る」

「.............何となく」

「何となく....?」

「そうだとも、何となくだ。それと、恵斗。花火でもするか?」

「話変えんな‼花火?懐かしいな。久しぶりにやろうか。亜空間でやろ」

「もともと亜空間でやるつもりだったからな。種類は、打ち上げ花火、ロケット花火、閃光..........線香花火、通常の花火だ」

「さっき、いい間違えかけたよな?」

「始めようか」

「話そらすな」

「まずは、打ち上げ花火だ」

「お、おう」

ヒューーーーーードーン

「綺麗だな」

「そうだが、飛び過ぎだし、威力たけぇ」

「次は、ロケット花火だ」

おれはそういい、ロケット花火に点火した。

そしたら、彼方に飛んで行った。

「まさにロケットだな」

「次は、花火だ」

「ああって火柱じゃねーか。横バージョンだけど」

「此れ使ったら、鉄が溶ける」

「怖ェ。次は、線香花火だろ?」

「そうだ閃光だ」

「閃光?」

「まあみてろって」

俺は、それを燃やした。そしたら、物凄く光を放ちながら、飛んで行った。

恵斗は唖然している。

だろうな。普通の人だったら、失明するくらいだからな。

「最後は、線香花火だ」

此れは至って普通の花火だ。

点火する。

1分も持った。

恵斗が、線香花火ってこんなにもったけ?て聞いてきたが、さあ?って返した。

そして恵斗に、明日は何するって聞いたら、エクセイド王国の王立学校から依頼がきていた。と恵斗が言った。内容は、フィールドワーク?をするらしいから、協力して欲しいだって。まあ、暇だから、ユイト、雄哉、梨奈、樹が帰ったら行くことにした。

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