また、迷宮 バジリスクと
ユイト達は依頼に行ったし、梨奈と樹も出掛けたので、俺と恵斗しか今いない訳だ。
さて、何しようかな?
また、迷宮に行こうかな?
恵斗に聞いてみよう。
「恵斗、また迷宮いかない?」
「うーん。どうしようか。でも、バジリスクが気になるから行こう」
「じゃあ『転移』 195階層に着いた」
「転移でか!?」
「煩いな恵斗。そんなことより、入ろうぜ」
「お、おう」
あ、バジリスクがいる。
何してんだろう?
聞いてみようか。
「おい、バジリスク。何でそんなとこで寝てんだ?後、先に進みたいから扉開けろ」
「寝てるわけではない。動けないのだ。扉なら、開けた。ああ、天龍にお願いして薬持ってきてくれないか?と頼んでくれよ」
「やるよ」
「何で今持っているのだ?」
「前に頼んで多く採ってきてもらった」
「そうか。ありがとう」
「じゃあ俺は行くから」
「わかった。それと、201階層の封印は解かれて、もう解決したから行っていいのだが、この迷宮の、最下層まで開放した。最後のボスは、私だが、お前らは特別に許可しよう。後、ユイトって言う青年を連れてきてくれないか?」
「ユイトは、依頼に行っている」
「そうか....」
と残念そうに言う。
「でも、転移で連れて行くことなら出来んぞ?」
「なら、頼む」
『転移』
「よ、ユイト」
「ギャアアアアアって光輝か。何のようだ?」
「いやーこいつがお前と契約したいそうだ」
「そうか。じゃあ契約しよう」
「ああ。……………終わったぞ。此れからよろしく頼む」
「こちらこそ」
「じゃあ俺らは、戻るから」
『転移』
「恵斗、行こうか」
「そうだな」
俺達は、どんどん迷宮を進んで行き、ついに、最下層の275階層に着いた。
ボスは?いない。じゃあ帰るか。
と、思った時。
後ろに何かを察した。
見てみると、魔王?だった。
「誰だ?お前」
「わしは、魔神だ」
「あ。そう。じゃあ」
「ちょっとまて」
「嫌だ」
「話だけでも」
「話って何だ?」
「わしは、別世界地球の魔神なのだが、最高神様から聞かなかったか?お前の世界で戦争が起きていることを」
「興味ない。本当は、違うようだろ?」
「わかっておったか。はい此れを。じゃあわしは戻るから。それは、何処かの世界の魔王からの手紙だから」
魔神は消えて行った。
何だったんだ?
それと、手紙に何が書いてあんだ?読んでみよう。
......ただ俺ではない。誰かの悪口じゃねーか。死ね。
もう、帰ろう。
『転移』
「光輝?その手紙何て書いてたんだ?」
「読んでみたらわかる」
「じゃあ読んでみる」
「勝ってにしろ。あまりオススメしないが」
「それでも、俺は読む」
「そう」
「それだけ?」
「何かいわないわけ?」
「言わないわけ」
「もういい。光輝に言ったのが悪かった」




