倭国、建国
俺達は、騎士団を殺ってきた後、ギルドに行き、梨奈と樹に依頼を受けさせた。保護者として、恵斗を選んだ。
恵斗は、梨奈と樹と一緒に、依頼を受けて行ったのだが、俺は、ユイトと一緒に、クレアニア王国を見に行った。
そしたら、クレアニア王国国民が、襲ってきた。どうやら、洗脳されているようだ。
なので、洗脳を解いてあげた。
そしたら、私は何をやっていたんだ。とか言っていたから、俺はお前に殴られそうになった。って言った。そして、何があったかきくと、「国王が、英雄殿を軍で攻撃したが、全滅したようで、国王様が、魔法で私達を・・・・」
「事情は、わかった。ここで洗脳されている民の洗脳は解いた。今すぐ、国外に逃げろ。もうすぐ戦争が始まる」
「わかりました。後、ありがとうございました」
「ユイト、各国に俺の手紙を渡してきて」
「わかった」
ユイトは、伝えに行った。
俺は、王城でも襲撃しよう。
魔獣達と、魔物達で。
炎龍や、飛龍(飛竜)に、サラマンダーと、シルフを出してもらった。
今、この国に、この世界の魔獣、魔物の40%ぐらいが、軍となって来ている。
はぁ。やっぱり、前回のとき、完璧に潰しておけばよかったのに。
『全軍突撃』
この国の領地俺がもらおうかな?
後で周辺国に聞いてみるか。
〜王城〜
「国王様、魔獣及び、魔物の軍隊が王城目指して進軍しています。なお、洗脳は解かれた模様です。いかがなさいますか?」
「洗脳を解かれた?それに、魔物の軍隊及び魔獣の軍隊が、こちらに攻めてくるだと!?ええい、お前らでどうにかしろ」
「嫌です。国王様、諦めてください。昔、私達は、国王様を優しい方だと思っていました。ですが、最近の国王様は、いろんな国に、宣戦布告し、英雄殿に、喧嘩を売り、国民を苦しめています。軍隊が、全滅したので、もう、戦争を辞めるとおもっていました。ですが、今度は、国民を使う?ふざけているんですか?国王のために、命が、いくつなくなっていると思うんですか!確かに、この前、この命、尽きるまで戦います。と言ったのは、別の意味です。もう、私達は、貴方のような、人に着いて行きません。国民の殆どは、英雄殿が、シータル皇国や、その他の国国に、逃がしました。貴方という生命が、あのときで消えていたら、多くの生命を失わずにすんだのですよ!」
「国王である私に反抗だ?」
「もう、私は、別に国に仕えています。だから、もう、貴方のしもべではない。では、さようなら」
「待てーーー」
「こんにちは、新クレアニア王国国王、貴方の国国を潰しに参りました。俺が、代わりにいい国にしてやるよ。じゃあな。『殺れ』」
「待てーーー」
ぐしゃべしゃぺしゃ
今、新クレアニア王国国王の生命が終わった。なので、このことを、大陸全土に広めた。
『全軍撤退』
俺は、いそいで、各国同士会議を開くことを求め、この国の領土は、俺が、所持することにする。というと、会議に出席した国が賛成した。ので、ここに、[倭国]建国を宣言した。政治をするのは、俺の分身でいいや。
本体は、そのまま、冒険者を続けるけどね。
まあ、復興でもしようか。
国民を戻してからだけど。
壊滅したのは、王都だけですんだから、特に問題はないんだけどね。
首都は、内陸に作ることを決めた。
後、分身は、死なない。から、大丈夫だ。
まあ、分身の名前は、光でいいかな。
宿に帰ろう。




