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どうやら俺は異世界に転生したようだ?  作者: シグマ
第二章 ウラル大陸 シータル皇国で
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倭国、建国

俺達は、騎士団を殺ってきた後、ギルドに行き、梨奈と樹に依頼を受けさせた。保護者として、恵斗を選んだ。

恵斗は、梨奈と樹と一緒に、依頼を受けて行ったのだが、俺は、ユイトと一緒に、クレアニア王国を見に行った。

そしたら、クレアニア王国国民が、襲ってきた。どうやら、洗脳されているようだ。

なので、洗脳を解いてあげた。

そしたら、私は何をやっていたんだ。とか言っていたから、俺はお前に殴られそうになった。って言った。そして、何があったかきくと、「国王が、英雄殿を軍で攻撃したが、全滅したようで、国王様が、魔法で私達を・・・・」

「事情は、わかった。ここで洗脳されている民の洗脳は解いた。今すぐ、国外に逃げろ。もうすぐ戦争が始まる」


「わかりました。後、ありがとうございました」


「ユイト、各国に俺の手紙を渡してきて」


「わかった」


ユイトは、伝えに行った。

俺は、王城でも襲撃しよう。

魔獣達と、魔物達で。

炎龍や、飛龍(飛竜)に、サラマンダーと、シルフを出してもらった。

今、この国に、この世界の魔獣、魔物の40%ぐらいが、軍となって来ている。

はぁ。やっぱり、前回のとき、完璧に潰しておけばよかったのに。

『全軍突撃』

この国の領地俺がもらおうかな?

後で周辺国に聞いてみるか。


〜王城〜

「国王様、魔獣及び、魔物の軍隊が王城目指して進軍しています。なお、洗脳は解かれた模様です。いかがなさいますか?」

「洗脳を解かれた?それに、魔物の軍隊及び魔獣の軍隊が、こちらに攻めてくるだと!?ええい、お前らでどうにかしろ」

「嫌です。国王様、諦めてください。昔、私達は、国王様を優しい方だと思っていました。ですが、最近の国王様は、いろんな国に、宣戦布告し、英雄殿に、喧嘩を売り、国民を苦しめています。軍隊が、全滅したので、もう、戦争を辞めるとおもっていました。ですが、今度は、国民を使う?ふざけているんですか?国王のために、命が、いくつなくなっていると思うんですか!確かに、この前、この命、尽きるまで戦います。と言ったのは、別の意味です。もう、私達は、貴方のような、人に着いて行きません。国民の殆どは、英雄殿が、シータル皇国や、その他の国国に、逃がしました。貴方という生命が、あのときで消えていたら、多くの生命を失わずにすんだのですよ!」

「国王である私に反抗だ?」

「もう、私は、別に国に仕えています。だから、もう、貴方のしもべではない。では、さようなら」

「待てーーー」


「こんにちは、新クレアニア王国国王、貴方の国国を潰しに参りました。俺が、代わりにいい国にしてやるよ。じゃあな。『殺れ』」


「待てーーー」

ぐしゃべしゃぺしゃ


今、新クレアニア王国国王の生命が終わった。なので、このことを、大陸全土に広めた。

『全軍撤退』

俺は、いそいで、各国同士会議を開くことを求め、この国の領土は、俺が、所持することにする。というと、会議に出席した国が賛成した。ので、ここに、[倭国]建国を宣言した。政治をするのは、俺の分身でいいや。

本体は、そのまま、冒険者を続けるけどね。

まあ、復興でもしようか。

国民を戻してからだけど。

壊滅したのは、王都だけですんだから、特に問題はないんだけどね。

首都は、内陸に作ることを決めた。

後、分身は、死なない。から、大丈夫だ。

まあ、分身の名前は、光でいいかな。

宿に帰ろう。




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