ムー火山で
内容付けたし。
7/27 20:58
つぎの章の説明は、活動報告に書いています。
俺達は、ムー火山に着くなり、サラマンダーを狩りまくった。だいたい40匹ぐらいやったんじゃないかな。そのうち、梨奈と樹が4分の1くらいだ。
俺が、サラマンダー狩りを楽しんでいると、邪竜と、天龍に(炎龍の気配がするから、気を付けろと言われた。まあ、お前の事だから、瞬殺するだろうがな)
って言われた。
炎龍ってのは、邪竜よりも少し弱い程度ならしい。
「っと。何だあのドラゴンは?」
出たか。
「おい、今のうちに恵斗!妹たちとギルドへ行け。ユイトも同じくだ」
「わかった」
「させると思うか?」
「力強くでやって見せる。『アクアカノン』」
「ーーーーっやってくれたな『フレイムブラスト』」
「雑魚が調子に乗るな『ブラックホール』逝ってらっしゃい」
「雑魚はお前だ。ってぎゃああああ。邪竜、天龍いるんだろ?助けてくれ「やだね」…くそ〜」
「ばいばい。亜空間で会いましょうか。さようなら」
「……………」
よし、俺も帰るぞ。
炎龍雑魚。
「樹、ランク上がった?あー。ちなみに、あれ倒して来たぞ」
「ランクCまで上がった」
「あ、そうそう。明日から、ウラル大陸へ行くぞ」
「わかった」
「ユイト。此れやるよ」
「何此れ?此れって亜空間に繋がるやつ?」
「そうだが?それは、俺達以外誰も入れない。その、亜空間はやる。空間魔法ですぐ作れるからな」
「サンキュー」
「じゃあ、俺は用事があるから」
俺は亜空間に行った。
そして、炎龍を蘇らせた。
で、何で攻撃したか聞いた。
理由は、サラマンダーを狩りすぎだという事。ある程度は、大丈夫だが、あのままでは、森の生態系が崩れるからだと。炎龍は、契約しよう。とか言って来たから、俺が得する形で、契約した。
明日は、ウラル大陸へ行くんだ。
船でな。
船酔いしないようにしないと。
船にした理由は、ユイトが、この世界の魚も採取したいからだって。
ユイトに、お前は何でそんなに魚が好きなのか?
って聞くと、可愛いからって言った。
確かに、綺麗な魚入るが、キモい魚もいるだろ?まあ、今日は寝よう。




