地球でenjoyⅡ 神様達と会話
俺達は、チェックインして、それぞれの部屋に行って、晩飯を食いに行った。
いろんな物を食っていたら、横で樹が、うめーって叫んでいたから、黙らせた。
確かに美味いな。母さん達が生きていたうちにくればよかったのにな。
俺達は、晩飯を食い終わり、それぞれは、自分の部屋に戻った。で、俺も自分の部屋に戻ったら、コンコンっとドアをノックされ、外を見て見ると、梨奈といろんなが目の前にいた。どうやら、今までのことを話して欲しいといわれたが、断っただが、変わりに別のことを話してあげた。
そしたら、樹が、魔法とか言っていたよな、やってよって言われたから、創造だけならいいと返した。そしたら、ラジコンヘリ作ってと言われたので、『創造』でラジコンヘリ
を作った。そして、本当だったんだ。と言っていたので本当だったんだ。とかえした。
何でこっちに来ているの?って聞かれたから、最高神様の息子に行かないか?と聞かれたので一時的に帰ってきたと話した。
恵斗のことも話したし、ユイトのことも話した。俺もその世界に行きたいって言っていたので、最高神様の息子に聞いて見たら、僕はいいけど、地球の神様に聞かないといけないといっていたので、まんま返した。
樹は、残念がっていたので、魔法と言っても、超初級魔法を地球で使えるようにしてあげた。そしたら、喜んで自分の部屋に戻って行った。
もう、夜が遅いから、俺も寝ることにした。
〜夢の中で〜
君が、最高神様の息子の友達だね。
って言われたので、誰ですか?と聞いて見た。そしたら、地球の神様で、1番偉い神だ。と言っていた。で、何のようですか?って聞いたら、いつでも来ていいし、あの子達連れてっても構わない。と言っていた。
それだけを言って神界に戻って行った。
そこで、俺は目が覚めた。
そして、起きて見んなを起こしに行って、朝食を食べに行った。
その時、何処に行く?って聞かれたから、首里城行こう。って言って、首里城に行った。
ユイトが、久しぶりだ〜って言っていた。
けど無視した。首里城を見に行った後に、海に行った。梨奈と樹は泳いで楽しんでいたが、恵斗は、潜って魚を観察。
ユイトは魚の採取。ダメだと思うけど。
俺は、遠くの方まで泳いで行って周辺の海を凍らせて、スケートしていた。
沖縄行ったんだから、泳げよ。ってことになるだろうけど、スケートした。
陽が傾いて来た頃に、砂浜に戻って、帰ろうか。と言って皆と一緒に帰った。
恵斗はと言うと、帰ったら、魚の特徴を書いたメモを眺めていた。
ユイトは、魚大量にとったから、亜空間にしまってと言って来たので、海水を大量に入れ、その中に、魚をいれて保存した。
その後、夕食を食い、皆すぐ寝たようだ。
皆、疲れていたんだな。
さて、俺も寝る。
〜夢の中〜
またかよ。
今度は、最高神様と、地球で1番偉い神と、最高神様の息子が、話していた。内容は俺たちのことだ。で、どうやら、何かが決まったようだ。俺がこの寿命が終わったら、俺を最高神様にするそうだ。息子とは言うと、面倒だから、いいよ。って言っていた。
最高神様と言うと、いろんな世界に出入りを許可するが、偶に依頼をするかもしれないと。地球の神は、よろしくって言って、帰っていた。
俺は、いずれ神になるのか。
明日は、海にまた行くんだ。まだ、寝ておこう。神ね。神ね。




