ウラル大陸へ
今日は、レンジの故郷に行く日だ。
俺は、早速恵斗達を起こし、誰もいなさそうな山々に向かった。その時ユイトに何で山に行くのか聞かれたが無視した。
俺は、山の近くに着くと、プラズマカノンで山を吹き飛ばし、平な地面を作った。
そして、召喚で、飛行機をだし、乗れ乗れゆーて、無理矢理飛行機の中に突っ込んで、
俺自身も飛行機に乗り、アーケル大陸を、で、ウラル大陸へ向かった。
〜飛行機の中で〜
「なあ、恵斗此れなに?」
「空飛ぶ乗り物」
「此れって飛行機か?」
「どうしてユイトが知っている」
「だって前世が、地球で、俺は事故で死んで起きたら、異世界的な?ああ、光輝はこのこと知っているよ?光輝達がこの世界に来る五年前に死んだんだ」
「地球?何処?異世界?この世界?死んだ?」
「「お前が知る必要はない」」
レンジは黙ってしまった。
にしても、ユイトが地球に居たって本当かよ。本名は、児嶋 結斗。個人って呼んだ方がいいかと聞いてみると、いやだと返された。
「おーい皆着陸するから」
っておおぉぉいどんな着陸してんだよ。
危ないじゃないか。
「皆、降りて大丈夫だお」
「お?」
「気に済んな」
「あっそう」
俺達は飛行機を、出て、俺は、飛行機をしまい、レンジに着いて行くことにした。
「着いたよ」
「ここがレンジの家か。あ、そうそう後で妹の様子見せてくんないか?治せる可能性があるからさ」
「わかった」
「レイナ入るよ」
「いいよ」
「その人達は?」
「一番左にいるのが、SSSランカーの光輝、その隣にいるのが、Sランカーのユイト、で僕の隣にいるのがAAランカーの恵斗で、光輝が、僕達のチームのリーダーだ。で、リーダーの光輝が、レイナの病を治せるかもしれないそうだ」
「初めまして、レイナさん。すこし待っててください」と言うと、レイナが、わかりました。と言う。で、俺はレイナに、天龍にとってきてもらった、薬草で作った薬を飲ました。その薬は、人間が、幻の薬と言っているものだと言っていた。そのことをあえていわずに、黙っていた。そして、明日また来るんでと言って亜空間にある家に戻った。
翌日、
向かったら、治ったとレイナが喜んでいた。そして、それはよかったと言って、帰ろうとしたら、レイナが、着いてきた。レンジにどうにかしろと言っても、諦めろレイナに気に入られたら、何処までも着いてこられるそうだ。前に気に入られた人は、逃げたらしいが、2日程で追い付かれたと言っていた。
追い付かれるって?ふざけるな〜
念話で恵斗とユイトに、転移で、先に送っとくと言って、アーケル大陸に恵斗達を送った。にしても、逃げないとな。念話でレンジに、一ヶ月後にまたこいよ、俺は帰るからな。と言った。さて、どう逃げるか。




