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どうやら俺は異世界に転生したようだ?  作者: シグマ
リトナイ帝国大会編
32/85

本戦 第二回戦セイントVS光輝 弾からは、逃げられない。

ルークも負けてしまったか。

私も負ける訳には行かない。だが、相手は、光輝だ。天龍や、邪竜と殺りあっても無傷で、従えている実力の持ち主だ。


相手は、セイントだ。

セイントは、エクセイド王国騎士団団長だ。

団長クラスと言っても、俺からしたら、皆、雑魚だ。さあ、俺も、恵斗に作ってやったのより、少し優れさせた物で戦うか。

ガンよりもキャノンに近いな。まあ、攻撃出来れば、変わらないだろう。

因みに、弾は、追跡機能付きで、威力は半径10キロメートルのクレーターが出来る程度だ。《始め》試合が始まったから、話は、ここまでにしておこう。

『ガンモード』『高速連射』


「はっ何処に撃って?いるん…だ?何で追跡してくるのだ?あり得ない。こんなことがあって溜まるか」


残念ながら、あり得ているから、あんなんになっているのだ。溜まってとけ。


「ここなら大丈夫な筈だ。は?どうして?どうして此処まで来ているのだ!?」


ついて来るに決まっているでしょう。

追跡機能付きなのだから。

馬鹿だな〜。

相手が、戦闘不能になるまでついて来るのに。だから、弾からは、逃げられない。

「ちょーーー」

バキバキバキバキバキボキガリガリガリ


ああ、彼の人もうダメだ。

騎士団団長に復帰出来ないだろう。

体だけはなおしておかないと。

『勝者光輝』



『かの者に癒やしの光を』

回復させておいた。

だが、団体戦は出れないだろう。

次は準決勝だ。



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