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恵斗と俺

俺は転移で帰ってきて、天龍を蘇生し、天龍と契約したのだが、何故か恵斗に説教された。内容は、どうして、島や、王都を吹き飛ばしたのかということ。島は邪魔だったからといった。王都は、天龍との戦闘の場所に適していたから?と言い訳した。

「そんなことで、やっていいのか?

やっていいことと悪いことがあるだろ」

「まあいいじゃないか」

「よくない」

「何でお前は他人を構うわけ?じゃあお前はたとえ、ゴブリンの集落があっても、潰さないと言えるのか?」

「それは違うだろう」

「同じだろ。人間と人間じゃない奴で差別しているだけのことだろう?」

「・・・・・・」

「後、お前はオーガ討伐しに行った。といっていたな。つまり、お前はオーガを殺した。

じゃあ俺は、人間を殺した。同じことだろう?どっちにしても、命を奪っているのには、変わりないだろう?…まあこの話は、此処までにしておこう。俺は、明日から旅に出るからな」

「クレアニア王国にお前が、王都を破壊した。って言うぞ」

「勝手に言っとけば?俺はもうギルド脱退したし、パスポート的なやつはエクセイド王国国王に発行して貰ったし、それに、もうすぐあの国滅ぶよ。かつてクレアニア王国が、攻撃した国に連絡したからもうじき、連合軍が、クレアニア王国を攻めに行くとおもうよ。それに、俺も参戦するから、本当に滅ぶよ?

いい加減諦めたら?」


そうして、俺は此処から去った。

少し言い過ぎたかな?まあ大丈夫だろう。



次回、戦争突入

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