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無謀! 瞬発力企画2 会場  作者: しいな ここみ
第四回目 『オーボエファイター木村』
96/155

大野 錦さまのオーボエファイター木村

プロローグ


 遠い昔。遥か彼方の銀河系にて。

 平和と自由と正義を守る「オーボエファイター木村」という騎士団がいた。


 その始祖は「木村」。

 彼が「ファイター」という正義の光のエネルギー力を発見し、以降「オーボエファイター木村」という「光の騎士団」が形成される。


 「オーボエファイター木村」たちは、青や緑に輝く「オーボエ」を駆使して、戦闘する騎士団である。


 だが、やがて「ファイター」というエネルギー力を超える「クラッシャー」なる力を発見した「オーボエファイター木村」の騎士がいた。


 その名は「村木」。

 彼は「オーボエクラッシャー村木」なる派閥を形成し、この「クラッシャー」の闇のエネルギー力に魅入られた者たちは、「村木の暗黒卿」と呼ばれるようになる。


 遂に、「光の騎士団」の「オーボエファイター木村」派と「村木の暗黒卿」の「オーボエクラッシャー村木」派の戦いが起こり、「オーボエファイター木村」派は「オーボエクラッシャー村木」派の絶滅に成功した……、と長らく思われていた。



 この戦いから数百年後。

 そのとある銀河系にて。

 生き残っていた「オーボエクラッシャー村木」派による「銀河帝国」が成立し、「オーボエファイター木村」派は逆に根絶されてしまった。


 この「銀河帝国」のレジスタンスの「銀河共和国」の指導者のひとり、零亜姫が「銀河帝国」の巨大宇宙要塞の内部構造のデータを取得することに成功する。


 彼女が逃げる宇宙船に帝国軍の巨大宇宙戦艦が迫る。

 その帝国軍の宇宙船には「オーボエクラッシャー村木」派の「村木の暗黒卿」こと、村木米陀という銀河帝国皇帝の側近がいた。



 そして、帝国軍の戦艦は零亜姫の宇宙船の拿捕に成功!

 帝国軍が零亜姫の宇宙船に乗り込む!



「ジャーン! ジャンカジャンジャン! ジャーン! ジャンカジャンジャン! テーテーテ、テッテレーッ、テッテーレッ!(オーボエの音で)」



「コーホー、コーホー。零亜姫を何としてでもとらえよ!」


 村木米陀。

 全身が真っ黒な装束の男が、白に統一された兵士たちに命ずる。

 

 米陀は赤く光る「オーボエ」を持っている。

 米陀は「オーボエクラッシャー村木」派の戦闘術の達人だ!



 さて、このままこの銀河は「オーボエクラッシャー村木」の支配が続くのか?


 伝説の「オーボエファイター木村」の騎士はもう現れないのか!?



 この続きは「エピソード4」を見てくれ!



続く(!?)

オーボエを……破壊する者!?


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― 新着の感想 ―
 フォースの共にあらんことを。  第四回目ですしね。(笑)
ファイターからクラッシャーって、ランクアップしてるんじゃないの!? 明らかに攻撃系でランクアップしてるし、木村が勝てるはずもなし、か。 暗黒卿米陀、ってダースベイダーっ!?
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