無理です逆バリアーさまのお金
たいとるこーる!
お金がないのにお金で解決しようとするう○こ星人
「あなたはどうして万引きしようとしたんですか!?」
「どうしてもウニが食べたくて」
「これたわしだよ!?」
「私? お姉さんはうになんですか?」
「ちょっとなに言ってるかわからない」
俺はくっそ商店街の八百屋さんでうに(正しくはたわし)を万引きしようとしたところ、万引きGメンを名乗るう○こを被ったお姉さんうに(?)に捕まってしまった。
「とりあえずお金はちゃんと払ってください、それとポリスメンを呼びます」
お姉さんはスマートなフォンでポリスメンを呼ぼうとする。今の俺は執行猶予期間中、ポリスメンに捕まったらシチュー飲み廻し……じゃなくて市中引き回しされちまう。
「待ってくれ! ポリスメン、ポリスメンだけはやめてくれ! お金払うから! 余剰にお金払うから!」
「いいでしょう、どれだけ払ってくれるのですか?」
くそっ、つい余剰にお金を払うと言ってしまったが、そもそもお金を持ってないから万引きしたことを思い出した。というかいいんかい、お姉さんうによ。
「それで、どれくらい払ったら許してくれますか?」
「国家予算」
「具体的には?」
「931兆糞ゴールド」
無理だ、絶対に無理だ。この国の平均年収は4649万糞ゴールド、なのにそれだけ払えと頭おかしいんか!
まあ俺は今年の年収0糞ゴールドやけどな! くそが!
お姉さんはスマートなフォンに手を掛けている、このままでは市中引き回しは避けられない。いやちょい待てよ、なんとかなるかもしれん。
「paipai払い対応してますか?」
「もちろんです、どぞーー」
うにのお姉さんはカードリーダーを提示する。俺は上の服を脱ぐ、paipaiさえあればそれだけ払えるかもしれないしな……あれちょっと待って、こないだ怪人にチクビーム撃ったから乳首なくね?
まあなくてもpaiタッチ決済できるんやっけ? とりあえずやってみよう。本来乳首があるところをカードリーダーにかざした。
『ノーpai、乳首を正しく装着してお試しください』
「うぎゃーーー!!」
「うるさいですよ、騒音料金を追加請求しますよ?」
「すいませんでした」
やはり乳首がないとダメなのか、いやまああったとしても借金あるし止められてるから払えないけど。
「というか払えないならポリスメン呼びますよ?」
「待ってください! ポリスメン、ポリスメンだけは勘弁してください!」
「なら払ってください、はやくしていただかないと追加料金を請求します」
「追加料金だけはマッジで勘弁してください! えっとえっとキャンタマ払いで」
「どぞーー」
うにのお姉さんはカードリーダーを提示する。
つい口が滑って存在しないキャンタマ払いでと言ってしまった、でも提示されるということはあるんやな? てか追加料金どころか通常料金が払えないからそれ意味ないわ!
とりあえず脱ぐか、俺は下半身も露出する。俺の小さなち○ぽこはぶらんぶらんしている。
「キャーー露出狂よーー!! ポリスメーーーン!!」
ポリスメン「毎度ありぃーー、ドカーン!」
「うぎゃーーー!!」
どうやら俺は爆弾解除中のポリスメンの爆発に巻き込まれ死んだようだ、なに爆弾持ってきてんねん! そして俺は今、天国か地獄行きかを閻魔大王様に決めてもらうため長蛇の列に並んでいる。
『はい、天国』
『はい、天国』
『はい、天国』
いよいよ俺の出番だ。
『はい、地獄』
「ちょい待ち、え? なんで地獄!? さっきまで全員天国じゃなかったですか?」
『はいはい、はやく地獄行ってね』
「おっ、お金でなんとかなりませんか? 払う意欲あるんで」
『いいよ~どれだけ払えるんだ?』
ついついお金で解決しようとしてしまう癖が出てしまった、昔はお金あったからな、っていいんかい!
というか何で払えばいいんや?
乳首はないし、キャンタマもダメ、ならば……
「ケツpayで」
俺は閻魔大王様に生ケツを向けた。そして俺がケツを出したということは……
「【ケツビーム】」
『うぎゃーーー!! ちーん……』
閻魔大王はケツビームを食らって死んだ。あれ? このあとどうすればいいんだ?
「「「う○こ! う○こ! う○こ!」」」
なんだなんだ? 一般観衆からう○コールが聞こえてきたぞ? とりあえず
「「「う○こ! う○こ! う○こ!」」」
冥府はう○こ星人に侵略された。
朝っぱらから何書いてんだ俺は!?
仕事中に何読んだんだ私は??




