無理です逆バリアーさまのゲシュタセット
たいとるこーる!
う○こ星人さんはインドカレー屋さん?に来ました
ここは謎のインドカレー屋さん、勇気を出して入ってきた。最近はう○こ星人出禁の店が増えてきたからここ大丈夫なんかな?
ってカウンター席に座ったものの店員が来ないんだが……
とりあえずこの呼び鈴を押すか。
「オチ○チ○♪︎」
予想外の音! て汚なっ! 一応食べ物屋やぞ? まあそう言うてる俺はう○こ星人やけどな。
「パイパーイ」
って返事もきもっ、というかう○この上にターバン巻いてる男女どっちかわからんう○こ星人が出てきたわ。まあよかったう○こ星人出禁じゃなさそう。出禁のとこはだいたい霧吹きで消毒かけてくるけどあれ痛いんよな。
「パイ、メニューそろばんね」
「メニューそろばん!?」
なんだこの店は!? とりあえずもらったメニュー表、じゃなくてメニューそろばんを見ていこう。確かにそろばんのなんや? 変な形のやつ一つ一つに文字が書かれているように見える。
うーーーん、メニューの文字がちっさすぎてゲシュタルト崩壊してきたんだが。
「あのーー、おすすめは?」
こういうときにメニューとにらめっこしても意味がない。おすすめを店員に聞けばいいんよ、変な店慣れてる俺やからやりかたはわかっている。
「おすすめはキャンタマインドセットね」
うーん汚なっ、俺がちゃんとした意味を理解できてない可能性があるが汚なっ、とりあえず内容を聞こう。俺が思ってるやつじゃないのであってくれ。
「それってなんなんですか?」
「チーズナンがついてます」
そのナンじゃねえ! いやチーズナン付いてくんのか、って大事なとこそこじゃねえ!
「内容を教えてください」
「チーズナンとはチーズを──」
「チーズナンじゃなくて、おすすめのキャンタマインドセットについて教えてください」
「なにそれ汚なっ」
「いやあんたの店の商品でしょ」
「そうでしたわ」
なんやねんこいつ。
「キャンタマインドセットはキャンタマの魔術師である私が直々にキャンをタマして──」
言ってて恥ずかしくない? ほんでガチキャンタマなんやな、食べる気なくしてきたわ……
ほんでいつまで喋り続ける気?
「そしてA4の鼻毛和牛を印刷した紙を混ぜ混ぜして──」
「あのう、もう帰っていいですか?」
このう○こ星人もう2時間も喋ってるから食べ物じゃない物を大量に鍋に投入している。もう食べ物を食べられないなら帰らせて欲しい。カレー屋やのにスパイスも入れてへんし。
「せ、せめてなにか注文していただいて」
「じゃ、じゃあチーズナンで」
チーズナンの説明だけうまそうだったからチーズナンを頼んだ。普通に出てきてくれ頼む。
「チーズナン1兆!! できあがるまで三年ほどかかります、こちらでお待ちください」
「うーん、帰らせて!!」
「ま、待って!!」
「うがっ!」
帰ろうとすると店員に馬乗りで引き留められた。確かにこいつでっかいのをお持ちで、さすがキャンタマの魔術師だ。じゃねえ! 腹減ってるから帰らせてくれーーー!!
「【う○こ爆散】ドカーーーン!!」
よしっ、なんとか逃げれた。チーズナン買いに行こか。
こんなお題のクリア方法は嫌だ。
ずれたやりとりに不謹慎とは思いつつ笑ってしまいました




