ドジな天使、東北地方のあおてんしが、主人公の健に見られてしまう。天界から降りるたまに必要な石を壊して、帰れなくなってしまう。ダメ天使様は、現実世界で生きてくことに?一体どうなってしまうのか?
どうもとーあおです.前から計画していた.東北地方のあおてんしを小説にする計画を実行に写してみました.
かちかっち、ぽちぽち、(格闘ゲームをする音) 健〜今何時だと思ってるの〜もう深夜よ寝なさぁ~いと、母が言った、母の言うとおり、寝た。 次の日、土曜日だったので、久しぶりに公園に散歩に行くことにした。 ふぅ、久しぶりの外、いつもより、太陽が眩しく感じた。森の道を通ってると、かさかさ音がした。つい気になったので、(熊とか動物の可能性もある)が見てみることにした。 そこには、見たことがない、ゲートか。一人の少女のように見える。天使が出てきた。 しかし、ここで音を出してしまった。 天使は音を聞くなり、慌ててしまって、ゲートを開けるために必要な石と思われるものを間違えて壊してしまった。 天使は怯えていた。 仕方がないので、私は天使の元に近づくことにした。天使は私を見るなり、 煮るなり、焼くなり、殺すなり、自由にしてくださいと、涙目になりながら言っていた。 私は、こう返した。君を煮たり、焼いたりなんかしないよ、 話を聞かせて欲しいと話した。天使は涙目になりながら、事の経緯を話した。 彼女は話によると、私の住んでる東北地方を守る天使らしい、名前は、東北地方のあおてんしというそうだ。彼女はと言うと、彼女は女神でもあり、天使でもあるのだ。下界の事が気になり、外に降りてきたら、貴方に出くわして、慌てて、天界に戻る、天界石という石を砕いてしまったそうだ。彼女は帰るあてがないので、助けを求めてもきた。仕方がないので、助けることにした。 まず彼女のことについて知ろうと、色々質問してみた。彼女は天界では僕と同じ16歳の見た目を維持しているが、下界に降りると人間のように、老けていくそうだ。あと、生まれた年が、坂上田村麻呂が、征夷大将軍に任命された日797年11月5日生まれだそうだ。そんな話を彼女としてるうちに、彼女にはこの世に身分という物がない事に気づいた。仕方がないので、昔から仲良くしてる坂さん(元スパイ)に頼んで彼女の身分を作ることになった。坂さんが身分を作る元の資料に書き込んでいく、まず、名前だが、どうする?健と話し合いなさい、彼女は自分の生まれた年と日に征夷大将軍となった、坂上田村麻呂にあやかり、苗字は田村にすることにした。下の名前だが、下の名前も彼女の名前にある、あおてんしから、あやかり、あおになった。 坂さんは言ったお前のこの世界での名前は、田村あおだ、覚えておけよと、次に生年月日を決める。歳は健と同じ、16歳ということになった。 学校だが、健と同じ学校な、と坂さんは、話す、流石に無理ですよと、健は言った。 坂さんはできる顔をしていた。次に住所だが、健の家(板口家)でいいか? ちょっと親に話してみます?親に電話をかける。家の持ち主である。父さんに話をしたが、事情を分かった上で了承をしてくれた。その後母さんにも確認したが、了承してくれたので、彼女と一緒に暮らすことになった。坂さんは、これで決まりだな、早速身分を作ってくるよ、出来たら、連絡すると、言った。2時間後彼女の身分証ができたので、取りに行った。役所に掛け合ったら、すぐできたわい、と自慢げに話す、坂さん、あと健と同じ学校になったから、よろしくなと、渡されたあおさん用の制服と体操着をを坂さんから受け取り、家に帰ったあと、あおさんの部屋を準備した。 とりあえず、使ってない、机、まだ開けてない新品のベットなどを置いて、簡単な部屋の準備をした。私はあおさんと話した。 そんな畏まらなくていいよ、家では、あおちゃんって呼んでと言われたが、天使様と呼ぶことにした。天使様は、僕のことを健と呼ぶことになった。なんやかんやで、学校初登校日、学校の入り口まで、一緒に入った。あおさんは、予定があるので、職員玄関から入った。僕は教室に向かう。(自分の教室1-A組)に入る。入ったあと学校の準備をして、朝の会が始まるのを待った。ずっと頭の中には、あおさん、どこのクラスになったのかなと、気になって、気になって、仕方がなかった。その顔を見て、仲の良い女友達の、咲川ほのが、話しかけてくる。どうしたの?なんか気になってそうな顔だねと言ってきた。僕は返した、今日この学年に転校生が来ることを話した。彼女も嬉しそうな顔をしながら、先に戻っていった。朝の会が始まる。目を疑った。転校生がうちのクラスに来るというのだ。入ってきた子はどう見ても、田村あお、あのドジ天使様だ、よくみると隣の席が増えていることに気づいた。先生は話す。彼女は転校生の田村あおさん、みんな仲良くするようにな! 席は板口の隣だ、まさかの転校生が、僕のクラスに来ることや、まさかの隣の席で、頭が大混乱をしていた。授業が頭に全然入らなかった。休み時間も、転校生の元に女子たちが集まっていて、なかなか話しかけづらかった。そんな感じで、学校が終わり、下駄箱で、会った。一緒に帰ることにした。僕は天使様に、学校は楽しかったかを聞いた。彼女は笑顔で、楽しかったと答えた。その顔が可愛く思えてきた。二人で楽しく話をしながら、家に帰った。続く…

ご覧いただきありがとうございました.頑張って続きを考えていきます