美少女?戦士登場!
明累アカリは太腿=生足剥き出しの超ミニスカートでパンチラどころかモロし捲りのスーパーヒロイン=アルクロスに変身する美少女・・・でなく本当は男の子なのだ。
時は(我々の現実世界より未来の)22世紀。
此の物語の主な舞台で将来の人口増加による自然汚染を阻止する為(廃棄物も材料に含めて)建設された人工の島「ひょうKIN島」は美しい大自然と超科学都市が融合した「理想郷!」とも言える姿に発展し其処の「ひょうKIN学園」の初等部の5年生で11歳の明累アカリは其の日の朝も雪もチラつく様な極寒の真冬で有りながら股下ゼロの超ミニスカートでタイツ=ストッキング、スパッツと言った物は一切、着用せずソックスも短めで太腿=生足を思いっきり剥き出しにした格好でローラースケートを走らせながら登校し其の超ミニのスカートは只、立っているだけでも中の(とても小学生が履く様な物でない薄くて小さい)スキャンティショーツが見える様な物で少しでも動く度にショーツが見え捲っても気にしないアカリは登校途中に出会う顔見知りの人達から人気者故
「よっ!アカリちゃん、元気!」
等と次々と声を掛けられる度に
「おっはよ〜!」
等と笑顔で元気に挨拶をしまくり学校のグランド内に入って暫くしてから朝練をしているサッカー部のボールが、物凄い勢いで飛んでくるがジャンプし一回転しボールを蹴飛ばし見事にシュートを決め、そんなアカリを見た周囲の殆どの者達が拍手し喝采をあげるが、中には心良く思わない者達もいて此の後、其の1人で堅物の中年女性の教頭先生とぶつかりそうになれば高くジャンプし大開脚をして乗り越え
「ごめんね〜教頭先生!」
等と言って走り去り其の姿を見て教頭は顔を真っ赤にして
「な・・・何て破廉恥な〜!」
とブチ切れた。
そんなアカリはクラスでは他の生徒達が答えられない様な難しい問題も簡単に答え其の席は最前列だが超ミニのスカートで大股を広げた状態で座ってる為、ショーツが見えまくってて体育の授業でも小学生離れした高い運動能力を発揮するが他の生徒達が男女共に夏場はスパッツ(orハーフパンツ)冬場は長袖&長ズボンのジャージなのに対しアカリは上こそ長袖を着用してるが下は「動き易い!」と言う理由でピッチリし激しく動けばショーツが、はみ出る様なブルマーを着用してる。
其の日の授業も終わり下校中のアカリはローラースケートを走らせながら首の部分から服の中に手を入れ取り出したペンダントのカバーを開けボタンを押し
「α丸来て!」
と叫び、同時に1体のコミカルで可愛らしいロボット=α丸が姿を現し
「何の御用ですか・・・アカリ様!」
と問い其れに対しアカリは
「ちょっと寄り道してくからランドセル・・・とローラースケート、持って帰って貰おうかな・・・!」
と言い其れに対しα丸が
「其れ位の事は自分で、やって下さい!」
と突っ込むが同時に街中に悪の組織「アクー」の異形の怪人が配下の戦闘員達を連れて現れた。
其の光景を見たアカリは
「いくよ・・・α丸!」
と言った後、ローラースケートを走らせて公園の方に向かいながら
「本当だったら今すぐ、あの場で変身すべきだけど其の為には一度、全裸にならなきゃいけないし・・・」
等と言いながら顔を赤らめ公園に着き周囲に誰もいないのを確信すると何と男子用の方のトイレに入り其の中で
「アルファー・クロス!」
と叫び赤い光に身を包みα丸が変化したプロテクトスーツを装着しアイマスク付きのメットから髪のツインテールの部分と口元を露出させ胸部や肩、ベルト、手首、足首はプロテクターと呼べる物を装着してるが二の腕と太腿=生足の他、ヘソと言った肌を思いっきり露出させ超ミニのスカートは股下ゼロどころかマイナスの丈で中のスキャンティショーツが丸出しの痴女とも言える様な姿のスーパーヒロイン=アルクロスに変身しトイレから出ると背中のウィングを開げ飛行し再び現場に戻り
「アルクロス見参!」
と叫んでキックで戦闘員達を一掃した後
「アルクロス、お尻アタ〜ック!」
と叫んでショーツが食い込み殆どが丸出しとなってる自身の、お尻を怪人の顔面にぶつけ此の後、怪人は目がハートになった後、爆発し消滅した。
事件解決後、飛び去り再び公園に向かったアルクロスは周囲に誰もいないのを確信して公衆トイレに入り元の姿に戻る為α丸を分離させ全裸になり
「もし・・・此の姿を誰かに見られたら・・・」
と呟いたアカリは右掌を当てた胸には他の女子達に比べても膨らみが全然無く左掌を当てた股間には逆に女子には無い筈の・・・有る物が有った。
其れはアカリが実は男の子だからなのだ。
其の、お色気で周囲の殆どの者達を惹きつけてるアカリ=アルクロスだが、もし本当は男の子だと言う事が知られたら・・・