鎌池和馬 『とある魔術の禁書目録』
電撃文庫 【サイエンス・ファンタジー・アクション】 発行期間:2004年4月10日 - 著者:鎌池和馬 イラストレーター:灰村キヨタカ 漫画化有り アニメ化有り
電撃文庫つながりでとある魔術の禁書目録を紹介します。電撃文庫と聞けば、禁書目録を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか? 作中にも電撃使いがいますしね(笑)。
禁書目録で何が面白いって、そりゃあキャラの掛け合いですよ! 作者鎌池和馬さんの中二病くさい、名前の付け方。凄く面白いし、カッコいいです。
例えば
【幻想殺し】
【禁書目録】
【一方通行】
【打ち止め】
【未元物質】
【超電磁砲】
【原子崩し】
どうですか? 面白そうでしょ! 中二病全開でしょ。確か、鎌池和馬さんが何かのインタビューで、小説家が恥ずかしがったら、終わりですよ。みたいなことを言っていたよな、いないような?
面白いからアニメ化もされてるし、売れてるんですけどね。
長く続く作品は世界観も凄い! その一言に尽きますね。巻数が凄いあるので、読むのためらっている人がほとんどだと思います。私も新約十巻ぐらいから、読んでません……。
それなら書くなよ! といわれそうですが、私は書きたい。それほど、このライトノベルは夢と希望とバトルと中二病を詰め込んだ作品なのです。
長いからキャラクターも豊富、そして濃いですし。ストーリーはあってないようなものになってしまってますが、本作の主人公上条当麻が巻き込まれる事件を楽しめばいいんです。
まだ、作中には明かされていない謎も多く存在しているので、謎を楽しむのもいいかもしれません。長い物語って完結させるのが大変だと思うのですよ。
よくここまで書けたものです。小説家や漫画化の凄さって、文章力や絵の上手さではないと私は思います。何がすごいって、書き続けられる精神力がすごいのです! これは間違いありません。
果たして、「とある」はすべての伏線を回収し、正当な世界線で完結することができるのでしょうか?
この作品の最大の見どころといえば、科学と魔術が交差するところでしょうか。こんな文句がありました。科学と魔術が交差する時、物語は動き出す。この一文は、この物語の本質を語っていますね。
そうです、科学サイドと魔術サイドでの戦いの物語です。つまり、オカルトと科学の対決ですね。
簡単なあらすじを紹介しましょう。ある日、主人公上条当麻が住むマンションのベランダにヒロイン、インデックスが布団のように干されているところから、始まります。
何と! インデックスに話を聞くと。インデックスが持つ、十万三千冊の魔導書が原因で命を狙われているではありませんか! 当麻はインデックスを助けられるのか! っというお話です。
作中に現れる人気キャラクター、一方通行ことアクセラレータというキャラがいるんですが。
レベル6シフト計画でアクセラレータと当麻が勝負するお話があるのですが、当麻はイマジンブレーカーというどんな異能の力でも打ち消す能力をもっていて、その力のおかげで学園都市第一位のアクセラレータに勝利することになります。
アクセラレータはベクトル変化という、どんな攻撃も反射させるフルカウンターを持つ最強チートキャラ。ベクトル変化は応用の幅が凄い。
例えばベクトル変化さして地面を蹴ったら加速します、他にも相手に触ってベクトルを反転させれば即死させられたり、応用無限大。こういう、異能の力欲しいですよねー(笑)。
で、私が言いたいのはアクセラレータは遠くから鉄骨で攻撃していれば、当麻に負けることがなかったと言いたいのです。
だって、当麻は右手に触れなければイマジンブレーカーが発動しないんですから。つまり、右手以外を狙えば、当麻に勝てました、だってアクセラレータは最強だから。
あまりに最強過ぎて、制限をかけられてしましましたが。けど、作中では最強の存在です。
どうでしたか? 長いので、アニメを見てから、気になれば読んでみるといいでしょう。とある魔術の禁書目録3が最近放送されたばかりで、まだ盛り上がりを見せています。
アクセラレータを主人公にした外伝も、今丁度放送中ですので気になったら、見てみてください(今の時点では終わっています)。今回はこの辺で、また次回。




