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47特訓又特訓

「オジサン、台詞忘れたり、飛ばしたり、ダメだな」


「ゴメン、年取るとあかんわ」


「オジサン、歳のせいにするな!70を超えた俳優も覚えてるぞ!いい訳にならないし、真剣みがない。もう一度始めから」


 練習は1日4時間と決められスケジュール通り3つの台本の台詞はこなせる様になった。


 あとは間の取り方、観客、カメラに向かう仕草。

 

 コレがなかなか難しい目の角度、台詞と腹話術人形の口の開け方、その都度目を閉じる開けるタイミングに加え首の上げ下げ、胴体をかがめて身体を観客を見渡す仕草など台詞を覚えるより難しい。


 プロデュサー兼構成作家の福ちゃんは要求するが、はっきり言って僕だけが覚えて全部やらなくてはならない。


「一言、僭越ですが福ちゃんプロデュサー!ちょっと分業できない?」


 弱音を吐いたら


「オジサン、腹話術の基本の基!やりたくないのか?吉田に笑われたくないのか?」






キングオブ腹話術の為にリハーサルは続けられた。

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