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39昔遊びとケーブルTV

 揉めに揉めた話し合いも輝いた子供の輝く目を見たい話でまとまり、前向きに話が進み出した。


 僕は1人で色々な物を揃えなくて良いのは助かったというか、バイト先の喫茶店の結束は素晴らしい。


 モールから許可もいただいて社員を20人ほど派遣していただき、モールのハッピを提供していただいた。


 子供達の昔遊びのオモチャをデザインされたハッピが準備された。


 開催日前、リハーサルで準備が整い、ベーゴマスタッフから山本さんの糸巻きタンクの時間が長く自分達のトーナメントが割愛されて、クレームが出た。


 コピーが高さ3メーターの竹馬の足場に挑戦した瞬間落馬、グラスファイバーと合成樹脂で出来たコピーの身体はヒビが入って目玉が飛び出た瞬間僕と福ちゃんは駆け寄り


 「コピー!大丈夫か?早く救急車呼んでください。こんな危ないことさせやがって、ケーブルTV!慰謝料を払え!」


 駆け寄るモールのスタッフに


 「コピーに僕の身体を移植してください。ブラックジャック先生。僕が一生かかって治療費を払います」


 なんだこいつ?家で僕の漫画本読んでたのか?

 コピーは神戸板宿のあすなろ工房に運ばれて2ヶ月後無事に修復されバイト先の喫茶店に戻った。


 その後の竹馬リハーサルの代役は福ちゃんが選ばれ、へっぴり腰で


 「出来ない出来ない」


それでもって、3メートル竹馬は中止になった。

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