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32玉子焼き食べる

 おまえの母ちゃんデベソのような年金の使い道をラップの様に罵り合い、お互いの生き方は別々ですが気分は高校生時代。


「ガリバー、腹減っとるやろ。玉子焼き屋に案内するわ」


「玉子焼きって何か」

 

 尋ねると65歳のサーファーは


「説明しよう。通称明石焼。地元では玉子焼きと云う。明石では明石焼って描いてる看板ない。そんな店あったら地元民は逆に怪しく思ってしまうわ〜たこ焼きとは似て非なるもの。明石焼は多くの卵と、ここをメモしといてや!つなぎに小麦粉を使う。たこ焼きはメリケン粉を水で溶く。調理器具の素材はたこ焼きは鉄板やけど、玉子焼きは銅板で金属の値打ちが違う たこ焼きは目打ちなどで丸く形取るが、玉子焼きは二つの箸で球体に形成目打ちを使うと銅板が傷つくからや!中に入れる具はお互いタコが入ってドローやけどたこ焼きのタコはさいの目になった、こんまいタコが入ってるところも多いな・・やっぱり、こっちに軍配が上がるわ。たこ焼きはアルマイトの皿にのせてソース、最近はマヨネーズ鯖粉、青のりをを上にふりかけ爪楊枝で食べる。玉子焼きは傾斜のあるヒノキ板か漆塗りの板にのせて出汁の中に入れたり地元の泥ソースで箸で食べる。ダダ・・玉子焼きの難点は出来たてはめっちゃ美味いが冷めた時軍配はタコちゃんかな・・」


「誰も冷めたたこ焼き食わんやろ」


「P.S.東二見の玉子焼きは地元のタコがはっっとるから美味しいで〜」


全てを65歳のサーファーが話す


「お待ちドオサン」


 玉子焼きこと明石焼が出来上がり、三人で5皿は食べ、初めての食事にも福ちゃんは大満足でそのあと明石市が整備した海岸、不動明王、旧街並みを観て車に乗る際に

「ガリバー、体に気をつけろ!また来い。俺もおまえの街に遊びに行くからな」


明るく見送ってくれた。


 車中2人で東二見の地形偵察をして山陽電鉄の特急が止まるのになぜ衰退するのか調査することでで一致。


「オジサン、無計画の計画は言葉の聞こえがいいけど余りにも雑な行動で下調べしたら倍の行動ができ、倍の景色が目に焼き付くと思う。今度は下調べしてからにしてね」





福ちゃんの教え・・計画的に行動する。

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