人物紹介
登場人物が多くなってきたので、人物紹介を差し込みます!よろしくお願いします。
〜人物紹介〜
話が長くなってきましたので、誰が誰やら分からなくなりつつあるので、第三部の前に人物紹介を載せておきます。
ペネロペ・バルデム アリカンテ魔法学校三年生。 嘘を見抜く才能あり。
婚約クラッシャーの異名を持つ。
アンドレスのスカウトを受け、ロザリア姫の専属侍女兼教育係となる。
アンドレス・マルティネス 侯爵家当主であり、宰相補佐として王宮に勤める。
氷の魔法の遣い手。アルカンデュラの戦いの英雄。
ペネロペの婚約者。
ガスパール・ベドゥルナ アストゥリアス王国の宰相、アンドレスの上司。
やられたらやり返す過激な男。
フェレ・アルボラン ペネロペの元婚約者。財務部に勤務のイケメンエリート。
グロリア・カサス 侯爵家の令嬢。魔法学校の院生でペネロペの先輩。
アドルフォ王子の元婚約者。
カルネッタ・バシュタール 13歳の公爵令嬢。婚約者から婚約破棄をされ、
クレルモン留学を決意する。
*アストゥリアス王国* ペネロペが暮らしている国
ラミレス国王 国外の情勢を考えて次の王位はハビエル第二王子を据えたいと
考えている。
アドルフォ第一王子 子爵令嬢を溺愛し、グロリアに冤罪を被せ婚約破棄を
宣言。その後廃嫡、追放処分。
ハビエル第二王子 帝国の姫を母に持つ。司教たちの手により非嫡出子扱いと
なり、王位継承権を持たない。
ロザリア王女 アドルフォ王子の妹、離宮で放置された状態で育つ。
ペネロペに心を開く。
正妃イスベル シドニア公爵家の娘。不倫を理由に戒律に従って処刑となる。
側妃ジブリール アブデルカデル帝国の姫。ハビエル王子の母。
王国内での存在感は極めて低い。
*ボルゴーニャ王国* アストゥリアスの南方に位置する帝国から一番近い国。
アルフォンソ第一王子 ロザリア姫の婚約者候補。王配となってアストゥリアスの軍部を握り、ボルゴーニャへの併合後は帝国を迎え撃つ力にしようと考える。不義の子と言われるロザリア姫を誘拐しようと企み失敗する。
大魔法使いキリアン アルフォンソ王子の部下、多彩な魔法技術と膨大な魔力を持つ。サラマンカ魔法大国の追手により殺されたはずだったのだが・・
*クレルモン王国* アストゥリアスの東方に位置する。最近、ムサ・イル派と決別した。
ミシェル・ドルブリューズ 国王の姪、初夜の場で新郎からお前は愛さない宣言をされる。婚約解消を望んでいた為、それを阻止したムサ・イル派を恨んでいる。かつて舞踏会で踊ったアンドレスを思い続けている。自殺したと見せかけてアストゥリアスへ亡命する。
パトリス・クレルモン 13歳、歳の離れた国王の弟。
留学生であるカルネッタと親しい。
*魔法大国サラマンカ* ボルゴーニャ王国の東に隣接する。ムサ・イルから
フィリカ派に回帰している。
留学生エル 魔法を学ぶためにサラマンカから留学している。
グロリアの研究室に入り浸っている。
*アブデルカデル帝国* アルボラン海峡の南に位置する大陸を破竹の勢いで
征服。北大陸への侵攻を目指す。
ウィッサム・アブレルカデル 帝国の第一皇子、側妃腹だが次の皇帝を目指している。
ブラヒム ウィッサムの侍従、懐刀と呼ばれる男。
*ルス教* 光の神を信奉する宗教 光の神に言葉を賜った預言者が福音書を残している。
〈ムサ・イル派〉 戒律が厳しく、律法的側面を強度に示す。
ルイス・サンズ司教 異教徒を排除し、ムサ・イル派を守ための神聖騎士団を
作り上げようとしている。
ピエール・ニネ司教 正妃イスベルの処刑に立ち会った司教、宗教家として
王国を牛耳りたいと考えている。
〈フィリカ派〉 光の神と精霊を信奉し、他民族他宗教をも許す懐の深さを示す。
使徒ルーサー フィリカ派を率いるトップの使徒。人々の自由と安寧を求める。
その他
マカレナ・ペドロウサ 侯爵令嬢、アンドレスの妻の座を狙っている。
ブランカ・ウガルテ 伯爵令嬢、マカレナの友人。
カルレス・オルモ マカレナの恋人、騎士見習い。
ジョゼップ・マルケス 元騎士見習い、ペネロペを恨んでいる。
ブラウリオ・シドニア イスベル妃の父、アストゥリアスの花を利用されて廃人に。
イバナ・エトゥラ ロザリア姫の元専属侍女、父親がイスベル妃の愛人。窃盗で逮捕。
ロドリゴ・エトゥラ イバナの父、イスベル妃の愛人。
セルジオ・コルテス 近衛兵。イバナの恋人。姫の宝石を盗んだ罪で逮捕。
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