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大逆転

三話目です。

それから私の投資はどうなったかって?

大成功!

様々な社会変動などの影響もあったが年間平均5%ほどのリターンを達成した。

私の領主としての資質に疑問の目を向けていた部下達も今では私の出した結果を認め、そういう疑問を向けることもなくなり私は領主として今も執務を執り行っている。


「あの時から10年ですか」


執務室の窓から外を眺めながら私はエミーが私に手を差し伸べてくれたあの日を思い返していた。


「やっほー、アリス失礼するよー」


軽い声と共にエミーが執務室に入ってくる。


「なーに、窓から外なんか眺めて。センチメンタルな気分になっちゃった?」


「ええ、少しあなたと会った時のことを思い出していまして」


「なんでまた?」


「もしあの時あなたが私を助けてくれなければ今の私はなかったなと思って」


そう言って私は彼女に向き直り


「ありがとう、エミー。あなたのおかげで今の私があります」


私がエミーにそう告げると


「な、なによ!?急に改まってそんなこと言われると凄く恥ずかしいでしょ!」


凄く照れながらそう答えた。


「ま、まあ、契約だから最後まで付き合うわよ。あの時も言ったでしょ、商人にも義理はあるって」


「はい分かっています。だからこれからもよろしくお願いしますね」


そう言って私はエミーに手を差し出す。

エミーは恥ずかしそうにしながらもその手を強く握り返した。

無事完結しました。ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。



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