表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

~プロローグという名の説明~

私の名前は前山修一


公立高校である西天円高校の普通科に通っている2年生である。

学校は進学校というわけでもなく平凡な高校で

就職する人間と進学する人間が半分半分位で存在してる。


存在している学科は総合学科と工業化と普通科の3つで構成されており

進学する人間は工業の中から何割かと普通科の人間で約半数が進学する

残りの半数は就職という流れを毎年繰り返している。


変わり映えのしない毎日を送っていたが私はいくつかバイトを掛け持ちし

仕事が無ければ別のバイト先へと流れ流れで金を稼いでいた

一人暮らしをしている私は何かと物入りで

必用なものを買うためにバリバリ働いている最中である


体を使うバイトを主にしているという事もあって

最近はやりのニートだのデブだのぽっちゃりだのという単語は当てはまらない肉体にはなった

体を動かすことの素晴らしさはこの体がすっかり理解してくれている


現在貯まった金額は車が買えるほどくらいは貯まっている

割のいいバイトを探しながら週の半分は学校、その半分は稼ぎの時間となっている

今日もそのバイト先で汗を流していた

平日中の時間は深夜まで働くことも多く今日もそんな一日だった


「お疲れ様でした~」


組長が後ろ手に手を振っているのを確認し家路につく

帰り着いたら、売れ残りの半額弁当をむさぼり、シャワーを浴びて寝る

これが私の毎日


だが、この毎日が続くのもあと数日である

今月の給料が入ると目標金額へ到達するのである

ここまで約3年、働き節制をし貯めに貯めた金


中学2年の時にある事を考案、できたら俺ってスゲーんじゃね?という思いがあった

時期的に見てもわかるとおり某病気である

だが病気を発症した私はすぐに現実を見た

気合を込めたところで格闘漫画のように手からビームが出るわけでもなし

瞬間移動ができるようになるわけでもなし

異世界にぶっ飛んだりなんたりできるはずがないのである

だからこそ本気になって働き始めた

本格的にこじらせた私が本気になって働いて

そういう力を求めたのだ


こじらせた私が目指した物それが


"千里眼"


であった

初めまして

初投稿ですわ

誤字脱字の指摘やらあればうれしいです

この「小説家になろう!」のシステム理解も含め

ホントに中2の時に考案したシステムを

小説にして書き出して生みの親にでもなっちゃおうか的な

そんなちんまい願いも含めて書いております

技術参考もあればいいかなと思うけど

ぶっちゃけできないとは思わなくもない

まぁ構想やらはもう少し後になるからお待ちください

(構想はできてるけど、話に組み込むのは後よん)

ギャグとネタ好きな私が真面目に書いていきますんで

よろしくお願いいたします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ