おれが主人公のファンタジーの冒頭だけ考えてみる ちょっとだけの読み切り!
始まりで終わり
はい 主人公のおれ=まおうです 魔王じゃないです
まおう「さーて 能力とかつける? いやおれは無能 でも40歳 骨折でまともに走れない
のは直してもらおう ふぃおー 神の奇跡で治してー」
ふぃお「いや わたしは シスターであって神様じゃないです 治してくださいってお願いしてみますけどー
期待しないでください」
まおう「だいじょうぶだよ 神様も美人には甘いって っていうかそうじゃないと
おれ外出できないし ファンタジーじゃないじゃん」
神様「まおう あんまり図に載るなよ まあ身体くらいは治してやる ほら仙豆だ 食え」
まおう「サンキュー 神様 愛してる ガリガリ ごっくん うまいし 完治したぜ
でもおつむの病気は仙豆効かないなぁ」
ふぃお「地頭でしょう 知りませんよう」
まおう「さてと 横道逸れたな 特殊な能力なし 年40 身体元気 でもデブ 頭イマイチ
それからおっかないけど 戦士のだいこと魔法使いのるぴも誘うか あとはおれはいつものシーフで
世界観かぁ んー いわゆるファンタジー ロードス島戦記っぽいのとか
ff11のヴァナディールっぽいのとかだよなぁ まあだいたい適当で あ 思いついた
おれの能力は現代のPCでふたばとかff11とか出来るで! 無能だな!
ゲームとエロいことだけにしか使わないはず」
ではそろそろ始まりー
はい6時に起床です 寒いので暖房入れてます ってのは隣の部屋でこっちはおれだけ電気毛布に
布団で寝てます
まおう「3人のいびきがうるさい FGOしよっと」
おれは音を消してスマホをいじる 古いせいか FGOが重いのか 最近よく落ちる
まおう「7時なったし起こすかー パンツか ブラ見えないかなぁ おーい おはよー」
電気をつけ ふすまを開けると ブラとパンツだけで寝ていた 3人がどうも起きていたらしく
FGOをやっていたらしい
だいこ「うるせー まぶしー だろうが」
るぴがおっぱいを下敷きにFGOをプレイしていた
るぴ「寒いのよー そっちは 閉めなさいよ」
ふぃおもない胸板を下敷きにしていた
ふぃお「嗚呼 もう 胸が苦しいわぁ」
まあ そりゃそうだろうよ おれは口に出せなかった
まおう「まあまあ それじゃあ朝飯作るからさ みんなで食おうよ 待ってて!」
そうして30分ほどで朝飯ができた
白米 目玉焼き ウィンナー 具が4種入った味噌汁
全員「いただきます」
だいこ「目玉焼きいいな 飯が進む」
ふぃお「味噌汁いいですねえ お腹いっぱいになりそう」
るぴ「いいわねえ いつ食べても こいつの料理だけは」
まおう「へへ」
ちょっぴり恥ずかしかったがやはり嬉しいものは嬉しい
さあ冒険に出発しようか
完
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