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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

落ちこぼれ魔術師に憑依した天下無双の大将軍、剣と魔法の世界を六度死んだ姫と共に派手に駆ける

作者:陽和
 天下無双の大将軍、國包天平(くにかね てんぺい)。
 世界を統一したにもかかわらず、天平が満たされることがなかった。
 世界中から敵がいなくなったことを嘆いた天平は、戦う相手を求めて神界へ至る。
 神界でも天平の剛腕は健在だったが、神を倒すには力が圧倒的に足りなかった。
 敗北した天平の息が絶える寸前、他の世界には自分よりも強い存在がいると神に教えられる。
 神の一言で天平の意識は覚醒し、まだまだ自分が死ぬわけにはいかないと満身創痍の体で立ち上がった。
 神域に足を踏み入れた者の願い事を聞くという神へ、天平はその世界で戦わせてほしいと答える。
 願いを受け入れられ、異世界に転生した天平は自分の体を見て驚愕する。
 枯れ枝のような足とまな板のような体。
 なにより世界を統一した自分の腕が赤ん坊のように細くなっていたのだ。
 たが天平は嘆くことなく、異世界でも最強に至るために己を研磨する覚悟を決めた。
 転生した体の持ち主であるレナードが、通っていた魔法学校でのいじめを苦に自殺を図っていたことを知った天平。
 平民だというだけで虐げられていたレナードの境遇を知り、天平は怒りで震える。
 レナードが魔法についての知識を蓄えていたため、天平は強くなるために記憶を最大限に生かす方法を模索する。
 天平は自らが実践してきた鍛錬法と魔法の知識を融合させ、以前よりも強くなれることを確信した。
 これは天平が培った前世の武術とレナードが蓄積した魔法知識を使い、異世界を派手に蹂躙していく物語である。
(基本的に無双します。弱い相手に対しても容赦しません。逃げる敵もきっちりと仕留めます)
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