表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/13

「ちにてら」

「ちにてら」


作詞 零零堂

作曲 零零堂



霞んだ情景と履き違えた自由を 

なんとなくな「愛」のまま

しょうがないよね...と笑う君に

どうしてまた嫌な嘘を


行く先を決めず夜風は彷徨う

かすかな光の中

願うことをせず ただ遠くへ

どうせまた陽はのぼる


届かない...戻る必要も無いんだ

「ただそこに愛を捧げた」

それだけのことさ


窓に映ったその横顔に

あなたと僕の「二人の日々」が見えてこないのは

夜が白白と心照らし

無慈悲な神様のような


悲しそうな目に

言葉が何になるんだろう

離れていく前に

どうか愛を伝えて


霞んだ情景と履き違えた自由に

なんとなくな「愛」はまだ...

あなたとの日々とその幸福に

きっとまた触れることでしょう


くだらない「自由」は罰らしいんだ

だからこそ「愛」を見捨てないで

それだけでいい


もしもまだ暗闇があなたの道を

隠すなら かまわず恐れず進んでしまえば良い

どうかこの愛が風とともに

光が溢れるような


悲しそうな目に

言葉が何になるんだろう

離れていく前に

どうか...愛を...伝えて

楽曲はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=d9Cl1ufYG2k

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ