仕事に疲れたサラリーマンは、小悪魔少女に癒される。こ、こんな小さい口が俺のモノを咥えられるなんて……俺のぶっといアレが彼女の体液でヌレヌレに!
「疲れた……」
今は今日の仕事が終わって、ようやく家に帰る途中だ。
今は深夜十時。
これでも早く帰れる方だ。
最寄駅からバスにおり、アパートの最寄りの駅で降りた。
ふと、公園が見えたので、久しぶりによることにした。
「ほんと、ブランコ以外何にもない公園だよな……」
俺はブランコに座ってぼーっとしていた。
本当は家に帰りたいんだけど、歩きたくない、という気持ちもあった。
「あれー、おじさん何してるの?」
声の方を振り向くと、子供がいた。
なかなかかわいい子だ。
小悪魔のような笑顔を浮かべている。
「あー、分かった!おじさん、リ・ス・ト・ラされたんでしょ~」
「ちげーよ。疲れたから休んでいるだけだよ」
「ふーん。でも、こんな遅くにいるって事はさ、ブラック企業なんでしょ?」
今度は当てられた……
「やっぱ、図星なんだ」
「そういう君こそ、もう十時すぎだぞ。お巡りさん呼んでやろうか?」
「えー。お母さん、彼氏呼んで楽しむから帰って来るな、って言われているんだよね」
育児放棄かよ……
「ねぇねぇ、私達も楽しまない?」
「は?」
「せっかく真夜中の公園で、私みたいな可愛いJSと一緒なんだよ!私達もさ、二人でイケナイ事しようよ」
そう言って彼女は右手でスカートの端を掴むと、少し上にあげた。
パンツが見えるか見えないかの微妙なラインだ。
「何ふざけた事言ってるんだよ、お前は」
「えー、ひょっとしておじさんのモノって貧相なの~」
「ふざけんな!俺のはめちゃくちゃ太いわ!」
「じゃぁ、いいじゃん。二人で楽しもう!」
……
「いいぜ」
女の子は楽しそうに、にっと笑うとこちらに近づいてきた。
俺は、左手で彼女の頭を触り、目線を彼女の高さまで合わせるために腰を下ろした。
そして俺は、
左手で彼女の頭を動かないようにギュッと掴むと、グーにした右手で彼女の顔を横殴りに殴った。
「なっ!」
彼女は起こった事が理解できないらしく、混乱しているようだ。
わけわからない。
彼女が言い出しっぺなのに。
そのまま、何度も彼女顔に拳を叩きこんだ。
彼女の鼻が折れ、歯が折れ、あごの骨が折れ……
俺の拳が当たるたびに、口から出る彼女の悲鳴は、俺の日々の疲れが吹き飛ぶ。
彼女の体から流れる血は、とても美しい。
彼女の血を舐めた。
汗と涙と血が混じった味は、とても美味だった。
ひと通り彼女を殴ると、俺は左手を離し、彼女を仰向けに倒した
「や……やふぇて……たふけて……」
?
彼女が言い出しっぺなのに、何を言っているんだ?
そっか!
そう演技して俺を楽しませてくれているんだな!
ありがとう!!
俺は再び彼女の頭を左手で掴んだ。
そして、俺は彼女の口の中に俺の右拳を突っ込んだ。
ボキッと音がして、彼女の顎の骨がさらに折れたようだが、関係ない。
俺の腕は他の人より太いので無理かと思っていたが、彼女の口は俺も拳にぴったり合った。
彼女の口が、俺の拳を咥えている。
俺の拳と腕は、彼女の口から流れるよだれと血で濡れている。
ゆっくり動かすと、彼女の頭も一緒に動いた。
ぴったりはまって、外れにくくなってしまっていた。
そのまま立ち上がり、俺はブランコの支柱の傍に歩いて行った。
左手を頭から離しても、彼女の口は俺の手から外れない。
俺達の相性は最高なのだろう。
俺は、彼女の頭を左手で押さえて右手が外れないよう注意しながら、彼女の頭を思いっきりブランコの支柱にぶつけた。
ガン!ガン!ガンガン!!
心地いい音が響く。
その音を聞くと、まるで鈴虫の泣き声のように俺が心洗われた。
ああ、素敵だ。
何発かぶつけてから彼女を見ると、彼女は白目を剥いて気絶していた。
彼女の頭蓋骨は変形し、血が流れている。
右手を彼女の口から引き抜くと、俺の腕は彼女の涎と血でヌレヌレだった。
ありがとう。
君のおかげで、俺は明日も頑張れる。
俺は地面に倒れている彼女にお礼を言うと、自宅へ向けて歩き出した。
今回のテーマは原点回帰