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  特別集×Hの英雄


前回までのあらすじ


 探偵

「犯人は、お前だ」

鋭く突かれた、名推理。驚く関係者たち・・・・・・何よりも驚きを隠せない作者。《なんで、掟破るんだ・・・・・この探偵》

 今回は、これの続きは控えておこうと思います。



               いちお3

 主な登場人物(忘れていた)


 作者「主人公的ポディションにいる。だが、時々役を持ってかれる」

 1年3組忘れ物キング「1年の時の国語、忘れ物チャンピオン」

 探偵×会長「本当にごめん。」

 DK「本人がのぞんだ、ネーム」

 字男「単に字がきれいだから。野球部」

 ビックマン「存在的には、ヤムチャのポディション。」

 リエチャン(男)「ビックマンと同じ班。文化的、色白さをもつ」

 グラピ「本名は伏せておくのがこの小説の決まりなので、勝手にネーミング」

 その他もろもろ・・・・

 イングリッシュ2世「NEW担任。英語の教師」



                 4


 変態・・・・・・とは、言われたことがあるが・・・・・・『きもい』は、初めてである。『馬鹿』『くず』『マヌケ』『単細胞人間』と、いろいろと言われたが、キモイ? いや、きもい? どっちがいいのか悪いのか、判断ができなくなってきた。そしてとどめの一撃・・・・・『正直、アホらしい』と言われた。

 眼鏡の奴に言われるとダメージが高かった。

 例えるなら、青カナブンと普通の茶色いカナブン、どちらも、カナブンだが、上品さがあると言えば、青のほうがいいですね・・・・・・読者の諸君、今「別によくわからん」「ナニ言ってんのか、さっぱりだ」みたいなことを考えただろ。確かに、僕は昆虫好きのバカだ・・・・・なら、どうでもいいから、こうやって表現しよう。


 眼鏡でイケメンでスポーツ万能で人とかかわるのが得意なやつが「お前、アホだな」と、言うと、それからの言われた本人は、卒業までそのあだ名で言われてしまう。影響力の高さが僕を苦しめる。

 だが、今回の場合、影響力もない人物に言われると、パワーが倍になり、もっと苦しめるのだ。ある友達にこのことを話すと


 友達

「そういうやつは、無視が一番だ。そいつが悪気がない思ってるのが、特に厄介だ。それがいいことだと思いこんで、何度も言う。いずれは、将来、嫁にそんなことをするんだ。だから、、ほっとけ。」こいつの言葉は、やけによかった。


 作者

「お前、経験済みか?」そう聞くと


 友達

「もちろん。経験してなかったことを、長々とかたることなんか、できるわけないだろ。」奴のことをこれからは『Hの英雄』と呼ぼう。


  特別編終わり。次回は、続きを・・・・・


 


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