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第三者ですよね?

非常に短いです。すみません

さてと、二人は部屋に連れて行かれたし、どうやって弁解しようか………

部屋に入ってソファに寝そべって考えていたらサリアさんが何か言ってるけど聞こえない……今精神ゴリゴリ削られたのと、頭を動かさなきゃいけないということで手がいっぱいですし、何よりもしんどい。


あーどうしようどうしよう…

やっぱり私帰った方が良いよね?でもまだこっちを楽しみたいんだけど

あー、やっぱり私は誰にも必要とされてないのかな……

坊ちゃんがこんな大変な………

ん?

いや待て……私関係なくね?

そもそも坊ちゃんの人生なんだし私がどうのこうの何て私関係ないよね?私傷心旅行中なんだし。それに忠告的なのはしたよね?身から出た錆ですか?違うかな?

とりあえず自分の尻は自分で拭きましょう。


「よし!」


そうと決まれば携帯の写真整理と明日何するか決めよう!

でもその前に……


「サリアさん、すみませんがとりあえず、コルセット外してもらえますか?」


この格好だとご飯もあまり食べられないんだよね。ここの家の料理結構美味しいんだし、昼食は精神的に食べにくかった……味はあまり覚えてないけど、ただ甘いという記憶はある。ランチなのに甘かったんだ…


とりあえずラフな服に着替えて……と言ってもこっちの服は私にとっては全くラフじゃないけどね!

集中するのでノックの音も聞こえないかもしれないので、夕食や何かあるときはそのまま入って呼びかけて貰えますかとサリアさんに伝えた。サリアさんは紅茶を入れてドレスを持って下がっていった。

美人なのに仕事の出来るメイド!!素晴らしいわー!一人でニヤニヤしながら紅茶をすすって画像整理を黙々と始めることにした。





コンコン……


ノックの音がしたが無視。だってサリアさんじゃないから。つたえたしね?

やっぱりこちらの人や建物は本当に中世だなぁー…あれ?魔法の世界なのに魔法見てない!!


コンコン……

もしかしたら私の気が付かないところで使われているのかな?



コンコンコン……コンコンコンコンコン

♪~


ドンドンドンドンドンドン

「あ、この風景綺麗にとれてる!!」


バン!!……

ラン!ララーラララーララララ………


「お前!居るのに返事ぐらいしろ!」


「チッ…坊ちゃま?女の子の部屋に無断で入るのはいけないって教わらなかったのですか?破廉恥ですね~もう」


「今舌打ちしなかったか??そ、それに返事をしなかったリアが……」


「あ!そういえばさ、こっちって名で呼び合うのって親しい間柄じゃないと呼ばないのかな?」


よくある小説知識ー!親しい仲でしか愛称で呼ばないという!


「あ、ぁあそうだな…って話をそらすな!!」


だから、私が名前呼んだとき虫唾をかみしめた顔をしていたのね…


「一応、今度から坊ちゃんとレオン君を殿下って呼ぶね?」


「だから坊っちゃんはやめろと言っただろ?」


「いやいや、無理ですよ、それに変なことに巻き込まないでくださいよねー」


「変な事って……リア今お前は俺と契約してるだろ?俺の言うことを聞け」


「聞いてますよ、お話は?行動するかは私の気分次第です。それに、まだドジっ娘に熱を入れてるようですね?このまま行きもし娘と結ばれず今の婚約者と二人とも結ばれた場合、幸せな家庭は築けないかもしれないよ?何たって決められた人が要るにも関わらず別の娘に熱を上げているんですからね?信頼度は低いよ?今からでも弁解すべきじゃないかな?」


「む、結ばれる結ばれないなどどうでも良い。ただ守ってやりたいんだ、彼女を」


おや、照れてる?でも幸せになりたいなら駄目だよ?


「婚約者を蔑ろにしてまで?学園を卒業した後も守るのですか?」


「それは…」


「無理でしょう?今その子を自立させなければ今後その子は自分で何も出来ない子になってしまうよ?」


「そんなのリアに関係ないだろう!!?」


「では、話は終わりですね?どうぞ扉は後ろにありますよ?私は今忙しいのです」


あらあら酷いお顔…まだ14歳。いえば反抗期だもんね?自分の意思を通したいよね?上手く行動したくても空回りするんだよね?でもこっちの世界はそんなこと許してくれないんでしょ?早く自立できるようがんばんなさいな…


坊ちゃんはドアを思いきり閉めて出て行った。

あー怖い怖い。


「…そう言えば何しにきたんだろ」


ま、いいか?明日はどこか近くに公園に連れて行ってもらおうかな?キッチンにお弁当作って貰おう!ピクニックに出かけよう!!


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