そういえばそういえば
ATMって同期確保するためにバカ積みしたメモリにほとんどのデータ置いてるとか聞いたことがあるようなあるような。
そして一部のATMではJavaで動いてるって聞いたことがあるようなあるような。
実際のところ金融系は触ったことがないので知らないっちゃ知らないんですけどね。
聞いたことがあるだけで。
まあ実際そうだとするなら、ですよ。
Java自体が仮想環境を作ってその上で動作する仕様上メモリを圧迫しすぎるような気がしますし、ついでにいうとガベージコレクションの動作とかどうなってんのって気になりすぎる部分がありますね。
ちなみにガベージコレクションというのは、簡単にいうと、使い終わったデータを『自動で削除』してくれる機能なんですけどね。
悪い言い方をすると、データを『勝手に消す』場合がなきにしもあらずな機能と言えなくもなく。
いろんな言語に実装されてますけど、仕様上特に例としてよく上がるのがJavaだったりする訳で……。
Java駆動してるATMがもし本当にあるとして、本当に本当に大丈夫なんだろうか、と、思わなくもないですね。
いや多分同期のための元データはどこぞのサーバにでもあるんであってATM毎に個別に持ってたりする訳じゃないとは思うんですけども。
というか個別に持たせるとか非効率的で危険度が高すぎるというのは考えるまでもなくわかるんですけども。
うーん、コード見てみればどうなってるかわかるんだろうけど閲覧できる訳もないしなぁ。
なんてことで悩んでみたり。
まあ、問題があれば確実にどこかに上がるだろうから杞憂だろうというところですけども。