プログラムとは一切関係がない創作の話。
まあ魅力的な作品を読んだり見たり聞いたりして模倣したくなる気持ちはわからなくはないんですけどね。
要するにパクリについての話。
ぶっちゃけた話が、チラシ裏に書いてろよと思う部分。
公開しなければ誰も何も言い様がないんだから、とか思う。
チラシ裏公開してて何言ってんだって話になってくるんですがそれはそれで。
まあとは言っても今や誰でも情報を発信できる時代な訳で、そしてどちらかというと本人以外の方がそういうのに敏感だったりもするという辺り問題と言えば問題なのかなー、とか。
間違いなく誤解を与える方かとかパクった方が悪いのは間違いないんだけども。
特にここ、なろうだと著作権的にどうこうというのが付きにくい文章の話ですからねぇ。
まあ、音にしても絵にしても文章にしてもストーリーにしても、明らかにパクリというのはあるしそれで印象下げるようなこともままある。
とはいうものの、ぶっちゃけた話があらゆる創作というのは常に模倣の上に成り立っているという見方もできる。
良いと思ったものがあればそれを模倣したくなる、表現したくなる。
その良いものと表現するものの技法が同じというだけ、という場合もなくはないというお話。
まあ、単に売名行為的に安易に模倣という手段に出てしまう知能の欠けた人材がいない訳でもないんですけどね。
というか『新しいものを』と考えるあまり有名作品に対するアンチテーゼみたいなことをやってしまうのとか、ある意味では模倣とどう違うのかという話になってきますし。
そういう活動について、善悪で論じるのもナンセンスではあるんですよね。
どんな作品でも、一般的かどうかは不明なものの酷く古いストーリーをエッセンス的に取り入れてる場合というのもありますし。
よく使われるのでいうと、神話・伝説上の固有名詞とか。
ぶっちゃけた話が魔剣聖剣だとかエルフ・ドワーフなんかの種族名だとか。
その辺りなら使っても誰も何も言わないですよね、と。
うまく使わないと残念がられるというだけで。
まあ、『ファンタジー』と銘打つ時点でその辺りのパッケージはある意味当然のように付いてきますよという部分はある。
ある意味プログラムでいうところのフレームワークみたいなもんですよね、と。
パクリ作品で一番問題なのが、原作を知ってる人の読者感情というかそういう部分なんだと思うんですよね。
結局、オマージュならオマージュだと前もって説明してれば問題にならない部分でもありますよね、とは思う。
当然そういうのを嫌う作家がいるのも確かなんで、公開する前に許可取ったりするべきではあるんでしょうけどね。
ただ、事前に作者に連絡一つとって一言『この作品のオマージュです。許可取得済み』とか書いておけば誰も何も言えなくなるしそれで気分が悪くなる人もかなり少なくなるはずなんですよね、と。
まあ、オマージュ作品出てくるような作品って書籍化どうこうだとか月間、年間ランキングでどうだとか有名作品が多すぎるから過激で思慮不足ないわゆる『信者』とかいうのが叩きたがらないとも限らない訳ですが。
そして元の作品名を出すことで原作のクオリティが上がれば上がるほどハードルも上がる訳ですが。
と、言ってもその『信者』というのは端的に言えば頭に狂が付くしそもそも元が面白くなければオマージュしようとも思わないんだからある意味当然といえば当然といえるところ。
それを無断だとかあたかもオリジナルという顔でやってしまうのが問題なんだと思うというだけで。
そもそもなろう自体が無料の小説投稿サイトでしかない性質上金銭的な営利目的としての盗作というのとはちょっと違う側面があるんでいろいろとごちゃごちゃにして論じるのは間違えてると思いますけどね。
原作が脚光浴びてないのにどうみてもパクリなのが書籍化したとかならいざ知らず。
結局、パクるくらいならいろいろと必要な条件満たしてからオマージュしろよ、で終わる話でもあるんですが。




