IME
インプット・メソッド・エディタでしたっけ?
細かいことは覚えてないですけど、要するにPCだとか携帯だとかで日本語を入力・変換する機能のことですね。
これ、OS毎に動作が結構違っててOSまたぎの端末入れ替えがあると慣れるまですごいツラい。
ちなみに、現状の私です。
半年とちょっと前ですかね。
前に使ってたPCが逝ってしまいまして、折角なんでOSごと違う開発向けの環境に入れ替えたんですよ。
そこで一番の問題になったのは、IMEの違いからくるタイプの感覚の違いです。
職業柄そこは理解してたんですが、正直覚悟が足りなかった。
というのもプログラム上のコメントみたいな短文ならそこまで問題にならなかったんですよね。
一話あたり1万文字程度でまとめて書こうかな、とか思ってる小説とかだとかなーりその違いに苦しめられるということに迂闊ながら気づかなかった訳です。
実際、この日記つけ始めてようやく日本語入力に慣れてきたというレベルですからね。(それまでコメントとか半分以上英語で書いてたというくらい)
まあ、ようやく慣れてきたんで別作品もちょろちょろっと書き始めようかなーと思ってみたり。
……あんまり愚痴っぽくねぇな。
愚痴っぽいことを書くとするなら、変換の感覚というのは一番直感的な感じにしていただきたいね、というところか。
OSを変えて一番問題なのは、長文を打ち込んでから変換をかけるといつもの変換区切りと全然違う! ってなることですかね。
あと、いつもと変換候補の順番が違うのも問題かな。
ただ変換候補の順序入れ替えはある意味誤字回避には丁度良かったりはしますけど。
ただMacは独自記号が多くてなろうでのルビ振りとかでも結構苦労しましたけどNE!
最終的に「るび」って打ったら『|《》』がでてくるようにするという力技で解決したくらい。
いやまじでWindowsからMacに乗り換えるとびっくりするのが「しかく」って打って変換するだけで20種類以上の独自絵文字が出てくることだったりしますからね。
わりと本気で。
そんな訳で、ルビ振るために『《』を探すにしてもどう打てば変換に出てくるのよ、というところから探さざるを得ない感じでした。
四角のバリエーション出す前に記号間の相互変換増やしてくれねぇかな、とか思ったり思わなかったり。