19 自主性とは何か
今回は、自主性とは何か、自分でも答えが出せないものを
AIに無茶ぶりしてみました。下記がそのプロンプトの一部です。
続きのあらすじ:
青神は、少しモヤモヤを感じ始めていた。
俺がリーダーなのは構わないが、シャイジャスの1号、2号の
自主性が損なわれている気がする。
そこで1号、2号の自主性を磨くため特訓を行いたいと思う。
自主性とは何か、それぞれに禅問答をとくことになった。
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※Geminiに書いてもらいました。
第19話:「自主性とは何か」
「……最近、俺の指示を待つお前たちの瞳に、
神々しさが足りない気がするんだ」
俺、青神遊は、
集合させたシャイジャスの面々を前に、重々しく口を開いた。
隣では、エンジェラが「ぷにっ?」と不思議そうに首(?)を傾げ、
3号が「遊様……! その憂いを帯びた表情、切なすぎて幸せです!」と、
よくわからない感動に震えている。
白鳥ゆかな(1号)と黒島ゆみ(2号)は、きょとんとしていた。
「指示を待つのがリーダーへの正義じゃないの?
私、効率的に動いてるつもりなんだけど」
ゆかなが、計算高い笑みを浮かべて小首をかしげる。
「アタシは遊の言う通りに暴れるのが一番気持ちいいし!」
ゆみは、いつも通り元気いっぱいだ。
だが、これではいけない。
真の「恥じらい」と「正義」は、自らの魂が震えてこそ
神の恩寵を受けられるのだ。
俺は二人に、あえて過酷な思考の特訓を課すことにした。
「今日はお前たちに、**『禅問答』**を解いてもらう。
答えを導き出した時、お前たちの変身はさらなる高みへ至るはずだ」
特訓:魂を削る恥じらいの禅問答
俺はまず、黒を基調とした勝気な少女、ゆみに向き合った。
「2号、ゆみ。
お前への問いだ。
『音もなく、敵もいない場所で、お前が振るう正義の拳は、
一体何を殴っているのか?』」
「えっ?
誰もいないなら殴らないし……。え、空気? 暇つぶし?」
混乱するゆみに、俺は厳かに告げる。
「答えが出るまで、4号の運転席で一人で考えろ」
『ブォン……(頑張れよ)』
4号が切なげにエンジンを鳴らし、ゆみを連れ去っていった。
次に、色白で腹黒な知略家、ゆかなに向き合う。
「1号、ゆかな。
お前への問いだ。
『真っ白な雪原で、誰にも見られていない時、
お前の“恥じらい”はどこに隠れる?』」
「……見られていないなら、恥ずかしくなんてないわ。
それは計算の外よ」
「ふっ、甘いな。
お前が自分自身を見ている限り、恥じらいは逃げ場を失う。
その先にある“真実”を見つけろ」
数時間後:答えの芽生え
夕暮れ時、二人が戻ってきた。
その表情は、今までにないほど赤らみ、そして凛としていた。
「……遊、答えが出たわ」
ゆかなが、白いスカートの裾をぎゅっと握りしめ、顔を伏せながら言った。
「雪原に一人きりでも、神様と……
何より“理想の私”が見ている。
誰もいないからこそ、自分の腹黒い計算が透けて見えるのが……
死ぬほど、死ぬほど恥ずかしいっ!
でも、その恥を抱えたまま立ち上がるのが、私の正義よ!」
その瞬間、ゆかなの周囲に、これまで以上に神々しい白銀のオーラが吹き荒れた。
「アタシも!」
ゆみが、4号から飛び出してきた。
「誰もいなくても、アタシの拳は“弱い自分”を殴ってたんだ!
誰かに言われて動くんじゃなくて、
アタシがアタシを守るために動く!
それが一番……なんか、照れくさいけど、正しいって思った!」
二人の背後に、巨大な正義の紋章が浮かび上がる。
指示を待つ「フォロワー」ではなく、自らの意志で光を放つ「戦士」の顔だ。
「……合格だ」
俺は満足げに頷いた。
「ピピ……素晴らしいです!
お二人の自主性が爆発して、
私の幸福度センサーがオーバーフローしました!」
3号が感極まって火花を散らし、4号が祝福のクラクションを鳴らす。
「よーし、お祝いにパフェでも食べに行くか。
もちろん、お前たちが自分で店を選べよ?」
「えっ、それは遊が決めてよ!」
「そうだよ、アタシ選ぶの苦手だもん!」
「……特訓、やり直しか?」
俺がニヤリと笑うと、二人は顔を見合わせて
「「それは恥ずかしいから嫌っ!」」と叫び、
自分たちでスマホを取り出し、店を探し始めた。
どうやら、少しは自主性が芽生えたようだな。




