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後日談 未来の二人のダイアローグ



 「あれ、何見てるの?」


 「ん、ああ。昔のノートだよ」


 「? ……ってああ、これか」


 「あー、なんか、初々しいな」


 「全く。やっぱり見返すじゃん。そうできるようにしといてよかったでしょ?」


 「ああ。昔の俺はそう思ってなかったけど、今じゃ大切な思い出だよ。」


 「それはそれは、自由帳なんてやった甲斐あったね」


 「威張ることじゃないだろ」


 「発案者だもん」


 「で、お前はこれどうしたい?」


 「それは勿論持っていきたいな」


 「俺も同意見だ。てか、ここに置いときたくない」


 「流石に恥ずかしいよね〜」


 「告白まで乗ってるしな」


 「じゃあそれ頂戴、鞄入れちゃうから」


 「ああ、ありがとう」


 「……よし、これで全部かな?」


 「一応大事なものは全部入れたはずだ」


 「じゃあ、行こっか?」


 「ああ、行こう」


 「新居でもよろしくね? だ、ん、な、さ、ま」


 「はは、まだ少し照れるな」


 「じゃあ先輩って呼ぶ?」


 「いや、もうお前に敬語使われたくないよ」


 「そうかー」


 「よいしょ、っと。シートベルトしたかー?」


 「うん。ばっちり」


 「それじゃあ、しゅっぱーつ!」


 「おー!」


 ———これで、彼らの物語はおしまい。



❇︎ここから作者の後書き


 どうも、作者のしゅーです。今回は私の作品を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 先輩くんと後輩ちゃんの物語、なんとか書き切れてよかったです。

 正直喋れない先輩と恋してる後輩ちゃんの話が書きたくて始めたので、最初の方は少し短かったと思いますが、読んでいただき感謝します。

 今回、会話、それも筆談をしたノートから切り抜いたものという設定で書いたのですが、その難しいことといったら! 創作素人のやることではなかったと若干後悔しています。

 そこで、大変申し訳ないのですが、この物語を読む上でのアドバイスをしたいと思います。(本当は私が自然にやれる技量があるべきなのですが)

 このお話は、ノートの文字がそのままアップされている関係上、沈黙や焦燥が文になっていません。また、会話の流れで追記、修正されている場合があり、それが読み取れないと?となるシーンも多かったと思います。

 このコツを、そして結末を知ってもう一度作品を読むとまた違う受け取り方になるセリフもあると思います。この作品が好きになってくれた方は、是非見直してみてみてください。


 初連載作と言うことで、きっと面白くないと思ったり、展開がつまらないと思った方も多いと思います。そう言う方々については、謝ることしかできません。

 逆に、面白かったと思ってくださった方には最大限の感謝をおくりたいです。

 つまらないと思った方も、面白いと思った方も、是非よろしければ感想でご意見をお聞かせください。今後の創作に生かしていきたいと思います。


 この次の話のやつは完全に外伝なので普通に物語書きました。短いので宜しければ読んでみてください。

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