八月十八日 スピード
先輩脅威の回復により完治
八月十八日
先ぱいって字書くの早くないですか?
どうした急に
いや、書いてて思ったんですよね
そんなに?
先ぱい私より結構早いですよ
実感なかったな
例えば輩の字とか
あー俺書くけどお前書かないな
あれ書くとテンポ崩れるからなんですけど
先ぱいよゆうで書くじゃないですか
ふむ
ま、お前とは書いてきた量が違う
うぐぐ、なんかくやしい
字うまく書こうとしてるからじゃね?
でも先ぱいもきれいですよ
これは練習したんだよ
えー
悔しかったらお前も練習しろ
あ、良いこと思いつきました!
なんだ?
勝負しましょう!
スピードをか?
はい!
どうやって
同じ文を書いて先に終われば勝ち
いいね、文は?
「先輩とのお喋りで使う自由帳がある棚」
どうですか?
おけ
じゃあ秒針が一になったらで
先輩とのお喋りで使う自由帳がある棚
先輩とのお喋りで使う自
はい勝ち
全くかてないです!
当然だろ
むむむ
ふふふ
こんなことでしか勝てないとか……
おい
字を書く速さって結構差あるよね。
なおこの戦いでの先輩はいつもより早く書いてる。
実際はもうちょっと遅いし字も丁寧に書く。




