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story0_キミと私


★キミ……篠塚公人(シノヅカキミト)


不良系? 男子大学生

見た目は派手。金髪メガネのゆるゆる系。

お洒落な服大好き。かっちりしたのは好きじゃない。

中学とか高校では制服は着崩してなんぼでしょ? って思ってた。

喧嘩はそれなりに……。嫌いじゃない。でも、無闇に喧嘩売るとかはしない。緩いテンションを隠れ蓑にした狂犬? (本人はそんな事ないと言う)友達からはシノと呼ばれる(若しくは、キミちゃん。でも、キミちゃんって呼ぶとちゃんと返事してくれない)。葉月からは篠塚君若しくは、二人称で“キミ”と呼ばれる事が多い。


☆私……四宮葉月(シノミヤハヅキ)


28歳、女子。夜になると視力が低下し、ほぼ何も視えなくなる。原因は不明。自分の身を守るため、護身術はそれなりに……?

視えている時でもいない時でも気配には敏感。後ろをとても気にしている。背後に立たれるのが嫌。というか怖い。昼過ぎで終わる仕事に就いている(知り合いの飲食店で)。好きな人は出来たことはあるけど付き合ったことはない。告白もしたことない。高校生になったら、大学生になったら、大人になったら……自然と仲良くなって付き合えるものなんだと思っていたが、人付き合いがそれほど上手くないのにそんな簡単にはいかないと最近になって分かってきた。(後悔はしていない。誰でもいい訳ではないから)。昔から(というか今も)町中を歩いていて声をかけられることは多々あるが、そういうのは怖いので相手にしない。

「彼氏いないとか、もったいない」とか「葉月ちゃんほどの人に合う人はなかなかいないんだよー」とか「付き合ってる人いないとか嘘だ」とか聞き飽きた。



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