第四章 会社からの連絡待ち
私は、会社から連絡を、待ってました。
本来は、他の手段も探すべきでしょうが
私は、何も考えてませんでした。
テストから、一日目、連絡はありません。
二日目、連絡がありません。
そして、三日たちましたが、連絡は有りませんでした。
そして連絡がないので、次の日に会社に電話を、かけることに
しました。
電話の結果は、資料を送る予定だったらしいです、
そして、四月になってませんが、できたら、仕事に
なれる為に、明日から、来てほしいとのことでした。
で、次の日、会社に行くことになるのですが、通勤
時間は、電車がむちゃくちゃ混むことがわかりました。
会社に、行くと、いきなり、仕事が、回って来ました。
内容的には、やはり学校なんかよりも、遥かにレベルの
高いものでした。
それでも、調べて、その日は、短いのを4本ぐらい
コーディングしました。
説明しよう。
コーディングとは、プログラムを、書くことである。
そして、昔はコーディング用紙と呼ばれるものに
記入するのがあたりまえである。
それは、今みたいに自由にプログラムができず
位置により意味が違ってくる為
カラム対応で記載しやすくなっている。
以上
そして、徐々にわかってくるんですが、テストの時の
女の人は、いませんでした。
で、わかった事は、私よりも前に、すでに仕事してた
みたいです。
ところが、親に不幸があったみたいで、結局仕事を
やめることになって、そのかわり私をとることに
なったみたいです。
まあ、ラッキとはあるものですね。
こうして、私は会社に入ることができたのでした。