第一章 話は少しだけ高校卒業から
まず自分のことを、僕と呼ぶのはあわない、では、俺は、そんな
キャラクターじゃない、しかたないので、私で、と言うことで
私にしました。
私の名前は井上良男名前は平凡ですが
どこにでも、いるようで、いない男です。
話は社会人からですが、少しだけ、学生の時の話を
したいと思います。
私はコンピュータの専門学校に通ってました。
高校では、ある大学に推薦してもらいましたが、やる気が
なく、結局大学も落ちて、どうしようかと、考えて
いたら、たまたま目に入った、専門学校の案内に
より、通うことになりました。
で専門学校に通うことになったんですが、勉強は出来る
科目と、出来ない科目のやつとに別れて、で二年生で
単位を落として、三年生でその単位を、取らなければ
いけなくなる始末。
しかし、やはり一学期、2学期とやる気が出ず。
先生が助け舟を、出してくれて、次の二回のテストが
良ければ、前のやつは忘れて、単位をくれると言われて
必死になって、勉強してテストが始まると5分で
終わったりして、早くやれば、よかったんですけど
いつもスイッチが入るのが、遅くて。
ただ、満点とかでは、ないですよ。
それで、何とか、単位は取れて、卒業できることに
なったんですけど。
話は戻って、リクルートの時
仕事が不安で、しかたくなくて、その不安を
リクルート先で、ぶつけたら、逆に言われて
しまって、「そんな入社して、いきなり難しい
仕事なんかさせませんよ」と言われて
自分が、いかに先ばしって考えてたのが
わかって、落ち着けたんですけど。
で、リクルートしてたんですけど、やはり
コンピュータの資格とか取ってないので
学校で2種とか、受けさせられるんですけど
やはり今いちやる気がでなくて、そんな
こんなでなかなか就職がきまらなかったり
してたんですが、ある小さな会社が
取ってくれるようになって、時期的には
早めに、決まった、感じですっかり
安心してました。