いやいや、チートとか勘弁してくださいね (旧題【つじつまあわせはいつかのために】)
旧タイトル【つじつまあわせはいつかのために】
書籍化に伴い、タイトルを本採用の物に変更させて頂いております
※※本編 完結済み※※
※※現在は番外編を不定期に投稿中です※※
異世界で魔族に生まれ変わり、いつしか魔王と呼ばれるに至った男。その後紆余曲折を経て、魔族を敵視する人族国家で貴族にまで叙された彼の目的は、魔族と人族の決定的な戦争を人知れず回避することだった。
素性を隠し奮闘する彼の元に、ある日驚くべき知らせが舞い込む。それは、彼と故郷を共にする4人の勇者がこの世界に召喚されたということ。……だが彼は勇者たちを歓迎しない。はよ帰れくらい思ってる。
勇者として呼び出された4人のうち1人。美が付かない系少女と話をするうちに、彼は自分の願いを口にした。あるがままの世界を守る。俺TUEEEも、NAISEIも、技術革命も、文化侵食もやらせない。
そしてオッサンと少女の、世界の裏側でうろちょろする日々が始まった。
※GCノベルズ様より、書籍化決定いたしました。ありがとうございます。
書籍化に伴い、タイトルを本採用の物に変更させて頂いております
※※本編 完結済み※※
※※現在は番外編を不定期に投稿中です※※
異世界で魔族に生まれ変わり、いつしか魔王と呼ばれるに至った男。その後紆余曲折を経て、魔族を敵視する人族国家で貴族にまで叙された彼の目的は、魔族と人族の決定的な戦争を人知れず回避することだった。
素性を隠し奮闘する彼の元に、ある日驚くべき知らせが舞い込む。それは、彼と故郷を共にする4人の勇者がこの世界に召喚されたということ。……だが彼は勇者たちを歓迎しない。はよ帰れくらい思ってる。
勇者として呼び出された4人のうち1人。美が付かない系少女と話をするうちに、彼は自分の願いを口にした。あるがままの世界を守る。俺TUEEEも、NAISEIも、技術革命も、文化侵食もやらせない。
そしてオッサンと少女の、世界の裏側でうろちょろする日々が始まった。
※GCノベルズ様より、書籍化決定いたしました。ありがとうございます。
プロローグ
~転生男の場合~
2016/03/26 17:49
(改)
~召喚女の場合~
2016/03/26 17:52
(改)
第一章 自称、紳士的なハズだったオッサンが本性現すまでの一部始終
01 『聖なる乙女なんて響きにゃ民衆は弱いからな』
2016/03/26 18:00
(改)
02 『黒目黒髪の替え玉なんてこの国にゃ居やしねぇんだよちくしょう』
2016/03/26 18:06
(改)
03 『普通ファーストネームで自己紹介なんてするか?』
2016/03/26 18:09
(改)
04 『あのガキが鼻っ柱へし折られてるとこを見たい』
2016/03/26 18:13
(改)
05 『キマシの塔でも建設してんのか?』
2016/03/26 18:17
(改)
06 『本格的にバカである可能性が出てきた』
2016/03/27 12:00
(改)
07 『スキルなんてモンがあるなら俺が欲しかったわっ!』
2016/03/27 18:00
(改)
08 『これが勇者召喚魔法の実態だ』
2016/03/28 12:00
(改)
09(第一章 終) 『世界の調整者になるんだっ!! → うわ、だっさ。ネーミングセンスなさすぎ』
2016/03/28 17:00
(改)
一章のまとめ
2016/04/02 19:14
(改)
第二章 青少年の健全な育成における突出した戦力の有害性とその対処
01 『破壊願望満たしたいならテメェのツラでも殴ってろと言っとけ』
2016/03/29 12:00
(改)
02 『ビバ、没個性』
2016/03/30 12:00
(改)
03 『バレてないって事はやってないのと同じだ』
2016/03/30 18:00
(改)
04 『そのようなサービスは行っておりません』
2016/03/31 12:00
(改)
05 『女の武器は涙だって聞いたことありますっ!』
2016/04/01 12:00
(改)
06 『あぁ、ミンチより酷いことになっちゃって』
2016/04/01 17:00
(改)
07 『コロコロしちゃう訳にもいかんのよなぁ』
2016/04/02 12:00
(改)
08 『コレは!? まさか、あの力だというのかっ!』
2016/04/03 12:00
(改)
09 『とんだマッチポンプ野郎ですねぇ』
2016/04/04 12:00
(改)
10 『心がドブ水で洗われるようだ』
2016/04/05 12:00
(改)
11(第二章 終) 『クソったれなアンタでも……』
2016/04/06 12:00
(改)
二章のまとめ
2016/04/06 20:00
(改)
第三章 文化的侵略行為に対する超文化的防衛戦略
01 『俺は今、ものすごく嫌な予感がしてきたぞ』
2016/04/07 12:00
(改)
02 『迂闊だったとしか言いようが無い』
2016/04/08 12:00
(改)
03 『本気で真っ向勝負する気なんですねぇ、あの人たち』
2016/04/09 12:00
(改)
04 『下手すりゃクーデターの火種』
2016/04/09 17:00
(改)
05 『気が付けば謝罪している俺がいる』
2016/04/10 12:00
(改)
06 『お前がこの俺の前に居るという事』
2016/04/10 17:00
(改)
07 『秘策なんてありません。あるのは王道です』
2016/04/11 12:00
(改)
08 『アナタのお仕事、なんですか?』
2016/04/12 12:00
(改)
09 『その神様に、祈りを』
2016/04/13 12:13
(改)
10 『実はそんなにダメなお子さんではないのかもしれん』
2016/04/14 12:09
(改)
11 『お前が万全なら俺達に負けは無い』
2016/04/15 12:09
(改)
12 『ありふれすぎたモノこそが、諸悪の根源』
2016/04/16 13:00
(改)
13 『テメェの女に夢見せるくらいしてやれよ』
2016/04/17 12:07
(改)
14 『もっとも大きな影響』
2016/04/18 12:16
(改)
15(第三章 終) 『その種をまいたのは』
2016/04/19 12:15
(改)
三章のまとめ
2016/04/21 12:12
(改)
閑話 『ハインツ様の対勇者行動指針~女神の手先なんてぶっ飛ばせ~』
2016/05/01 12:22
(改)
第四章 魔王と共に行くリーゼン紀行”そうだ、辺境に行こう”
01 『こうして苛烈な圧制者に、民衆は弾圧されていくのである』
2016/04/23 18:13
(改)
02 『関わっちゃいけない相手を見抜くのも必要なスキル』
2016/04/24 12:15
(改)
03 『天を仰げば空高く』
2016/04/25 12:19
(改)
04 『カオスってレベルじゃないです』
2016/04/26 13:10
(改)
05 『女がブチ切れた時は怖いんだぞ?』
2016/04/27 12:17
(改)
06 『生存戦略』
2016/04/28 12:08
(改)
07 『こいつは貸しにしておくぞ』
2016/04/29 12:15
(改)
08 『ご安心くださいませ。スキルを使います』
2016/04/30 12:09
(改)
09 『よくぞここまで語ってくれた』
2016/05/01 12:16
(改)
10 『テクニカルノックアウト負け』
2016/05/02 12:14
(改)
11 『嵐の前の』
2016/05/03 12:14
(改)
12 『私の未来を決めないで』
2016/05/03 18:20
(改)
13 『生き残りしザクセンの民』
2016/05/05 12:15
(改)
14 『私が傍にいなかったから』
2016/05/05 13:21
(改)
15(第四章 終) 『気持ちの問題としては』
2016/05/10 12:14
(改)
四章のまとめ
2016/05/30 17:16
(改)
第五章 発達途上世界での破壊的生産活動の可能性と未来選択
01 『笑い飛ばしてやれよ。指差してな』
2016/05/31 18:07
(改)
02 『華と花と鼻』
2016/06/01 17:16
(改)
03 『生傷の耐えない思い出と回想』
2016/06/02 17:20
(改)
04 『可能性を削除するための獣たち』
2016/06/03 17:16
(改)
05 『最悪の予想が頭をよぎる』
2016/06/04 18:07
(改)
06 『主人公 皆を集めて さてと言い』
2016/06/05 18:08
(改)
07 『常在戦場の心得』
2016/06/06 17:06
(改)
08 『悪党の夜』
2016/06/07 17:06
(改)
09 『それは最強にして最悪の行為』
2016/06/08 17:06
(改)
10 『叶わざるを願ったこと』
2016/06/09 17:05
(改)
11 『希望の色をした絶望のひかり』
2016/06/10 17:06
(改)
11+0.25 『Another view ~噛み合わない二人~』
2016/06/11 17:06
(改)
11+0.5 『少女は語る、それが最高の手段であると』
2016/06/12 17:06
(改)
11+0.75 『少年は知る、それは最悪の手段であると』
2016/06/13 17:06
(改)
12 『勇者、相まみえる』
2016/06/14 17:06
(改)
13 『チェック、チェック、チェック』
2016/06/16 17:06
(改)
14 『魔王、参戦』
2016/06/17 17:05
(改)
15 『届け、ファイナルアンサー』
2016/06/18 17:06
(改)
16 「夢のおわりと崩壊のはじまり」
2016/06/19 17:06
(改)
17 「決壊。……そして」
2016/06/20 17:06
(改)
18(第五章 終) 「友情と情熱の瞳」
2016/06/21 17:05
(改)
五章のまとめ
2016/06/29 12:06
(改)
最終章 『排他的観念への包括性の同調及び協調による、パラダイム・シフトの肯定と否定』
01 『終止符を打つ為に』
2016/07/04 12:06
(改)
02 『先ずは脚本の変更を』
2016/07/05 12:07
(改)
03 『過剰な演出も時として』
2016/07/06 12:06
04 『たまには誰かのひとり語りも』
2016/07/07 12:06
(改)
05 『着々と外堀は埋まりゆく』
2016/07/08 12:06
(改)
06 『その幸運を噛み締めて』
2016/07/09 12:06
07 『細工は流々』
2016/07/10 12:06
08 『彼女の望みを叶えつつ』
2016/07/11 12:06
09 『崩壊の秒読みが』
2016/07/12 12:06
10 『勇者と、力の使いみち』
2016/07/13 12:05
11 『悪党の力の使い方 ……そして』
2016/07/14 12:06
12 『それは、必然として起こる決断』
2016/07/15 12:06
13 『決戦に向けての後始末 ~転生男の場合~』
2016/07/16 11:06
14(最終章 終) 『未来に向かう準備 ~召喚女の場合~』
2016/07/16 17:06
(改)
エピローグ
~転生男と召喚女の場合~
2016/07/16 20:06
章の外側
ex01 「ホントかもしれない。ウソかもしれない。……そんな話」
2016/07/17 11:06
(改)
ex02 「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私とポニーテールとシュシュと……な話 ~起こる(前編)~」
2016/07/29 12:06
ex02 「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私とポニーテールとシュシュと……な話 ~起こる(後編)~」
2016/07/29 15:06
(改)
ex02 「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私とポニーテールとシュシュと……な話 ~承ぐ(前編)~」
2016/07/29 18:06
ex02 「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私とポニーテールとシュシュと……な話 ~承ぐ(後編)~」
2016/07/29 21:06
ex02 「酒と泪と男と女と部屋とワイシャツと私とポニーテールとシュシュと……な話 ~転がる(前編)~」
2016/07/30 12:06