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No.1248.感覚が麻痺してゆく
夢見の悪い真夜中
痺れをきらした
渇く唇
潤したくて水を飲むが
いくら潤しても潤わない
シビアな時代だから
くたばるのは許されない
めげる暇も無く
感覚が麻痺してゆく
左足の鈍い痛み
一日たってもそのまま
力がはいらない
温めたくて風呂に入るが
改善する気配もみせない
クールな世界だから
崩れるわけにはいかない
めげる暇も無く
感覚が麻痺してゆく
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非常識な世界にいると感覚が麻痺してしまうようですね。




