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五十二章

いったい何体倒しただろう。


息も絶え絶えの俺と違い、セリニさんは悠々と敵を倒していく


これはきっと、経験の差だけではないと思う……


直感でしかないが、どこか、セリニさんと俺は違う様に感じた


「……セリニさん」


「なに?」


一通り倒し、今は違う世界の住人もいない。だから俺はセリニさんに聞いてみた


「セリニさんは、どうしてしいなと契約したんですか?」


直感で聞いた。それが、俺と同じ様に巻き込まれて、契約をしたと言うのなら、何故そこまで真剣なのかを聞きたい


そう思いながらセリニさんを見ていた


セリニさんは溜め息を1つつくと、重たげに口を開いた


「俺としいなの出会いは前に簡潔に言ったよな…」


「……はい」


しいなの姿が、セリニさんが初めて会った時から変わらないままだと言うことだけだが、それがどうかしたのだろうか?


「俺は、お前たちと違い、しいなに巻き込まれて契約をした訳じゃあないんだ。しいなと取引をして契約をしたんだ」


「取引……」


セリニさんは後ろを向いている為に、表情はわからなかったけど、ただその言葉には、重みが有るように感じた……


「俺は、お前たちと違い、取引でやっている。だから全て……」


『グギョオルルルルッ!!』


襲いかかる敵を簡単にたたき斬る


「俺の意思だとおもってる……」



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