五十章
「……」
「…………」
「…………」
「……」
現在、わからないことが起きました
それは、俺達の目の前にしいながいる。
これはまぁ普通のことだが、彼女は、服はぼろぼろで、ちらほらと下着が見えている
尚且、全身血塗れ……
「(何があった!!)」
そうツッコまずにはいられなかった
「シイナ、襲われたのか?」
「(直球ッ!?)」
「逆よ。襲ったの」
「(え゛っ!?)」
「服……」
「服?あぁ、貴方達のパーカーを借りるから気にしないで」
気・に・す・る・わ・ッ!!
―――――――――――
しいなが(セリニさんのパーカーを借りた)語った今までの経緯を簡潔にまとめると
俺達と別行動をしている最中に大物30匹と出くわし、バッサバッサと千切っては投げ(てはいない)、裂いては踏みつけと倒したらしい
そして現在にいたるという……
「相変わらずなんだな」
「そうね。十年、二十年位では変わらないケド……」
いや、普通の人は十年、二十年で結構変わるからな!!
それで変わらないお前が可笑しいんだよッ!!!
「そして、今日ここに来てもらったのは、他でもない、違う世界の住人達を駆逐するためよ」
「えっ、めんどくさい。シイナがやれば?」
セリニさんって結構、直球で返しますよね
「私は見てるだけよ」
それに返す答えがそれかよ!
そして最終的には、俺達が狩るはめになった
そして、この後悲劇が起こることを、まだ誰もしらない………




