四十三章
「よくぞ聞いてくれた少年よ!!」
キャラが変わった!!?
「ニョタニョタとナンナンとは、女体化と男体化のことだ!!」
「えっ!?」
「えっ?」
効果音がつくなら、バーンかドォーンなのだろうが、俺たちはユルクラストさんの発言に驚き(一名は疑問)を隠せなかった
「ユルクラストは女体化と男体化が大好きな頭の腐った人なの」
「腐ってなどいないわ!!発酵していだけだ!」
「とまぁ、菌を頭の中に付着させた為に、頭の中が湧いた可哀想なバカよ」
しいなは心底残念な人を見るような眼差しと、関わりたくないのか、心なしか目が死んで……はいないな。ただ目線をそらしている。意図的に
そんなしいなの的を射た様な指摘にツッコミなのかボケなのかよくわからない言葉で返すユルクラストさん
「えっと……つまり?」
「腐女子(?)……なのか?」
セリニさんは何と言えばいいのかわからず、俺がそう言った。だが、ユルクラストさんは中性的な顔立ちの為、女子にも見えるが、男子に見えなくもない
「だから腐女子じゃないわよ!!私はニョタニョタとナンナンだけが好きなの!!」
「通訳お願いします」
セリニさんは直ぐにしいなに聞いた
「あぁ~……まぁ簡潔簡単、単純明解に言うのなら、BLだろうが、GLだろうが、NLだろうが、お構い無しに性別を反転させたがるの。GL、BLだと主役のどちらかが男体化、女体化していたらOK、脇役だけ女体化、男体化はダメとか、訳のわからない変態で変人なの」
知りたくなかったぁーッ!!




