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四十章

そんなことはあり得ない。そうでなければ可笑しい。だって少なくともあの姿で14年間となると年齢的には20は軽く越えているハズだ


「何より、シイナは第一次世界大戦より前かr」


その瞬間、セリニさんの言葉を遮ったのは


ガラッ……


「お喋りはそれでお仕舞いよ」


しいな本人だった


しかも何かお怒りみたいだし……


「昔自分で言ってたじゃん」


「確かに私が飛鳥時代より前から生きているとかこの世界の紀元前より前から生きているとかは話したけど」


紀元前より前からって言ってる時点でおかしいだろ!!って、そう言えばしいなも違う世界の住人だったんだった……


「あれ?しいな、お前って幾つ何だ?」


「ノーコメント」


「おい」


「俺もシイナの年はしらないなぁ……」


ですよね、人間の平均寿命を大幅に超えすぎてるもんねι


しいなの所の世界の平均寿命っていったい……


「ってかしいな婆さんなら、何で学校なんかに来るんだよ?」


「私の見た目上、仕方なくよ。酷いときは警察に捕まるんだから」


「何をしたんだよ!!」


「夜中をうろうろと徘徊していたら見つかって捕まったの」


納得してしまった。確かにしいなの身長からしたら、まだ義務教育を受けている位の年齢に見えるからな


「今、失礼なこと考えたでしょ」


「嫌別に……」


「因みに俺は、小学生に思えた」


………流石外国人って言えばいいのかなぁ?


流石に小学生には見えないけど……


「中学生位だろうかな?」


「二人とも、後で覚えておきなさい……」


一瞬で場の空気が凍った……



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