表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

感覚、あてにならない! 13章 俺らの地元

こんにちは葉桜 KONです!わたくし、小説を書いているときにキーボードを青軸のメカニカルキーボードを使っているのですが、妹にうるさいと言われ少し悲しかったです…いい音なのに…

まぁ人の感性は十人十色ですからね。でも、わたくしは青軸最高と思っているので、誇りです。うるさいと言われたということは、それほど音が大きいということ、青軸で音が大きいというのは誉め言葉ですからね話がそれましたが、それでは本編どうぞ!

 電車は、10両編成と5両編成がある。登校するときはいつも10両編成で、帰りは5両編成のことが多い。まぁそんなことはどうでもいいが、今日は運がつくづくいいようだ、椅子が二席分空いている。

「莉乃座れるよ、座ろう」

あぁ、やばい朝の時同様に、心の臓が爆発する。一緒に座らなければよかったよ!まずいこのままでは死ぬ…まずい、あぁー!

そんなことを言っていると(心の中で)すぐに天風に着いた。

「ついたか、やっぱりこっちもこっちでいいよな、3年間ずっと通った駅だけど綺麗なままだよな」

「確かに、これ見てたら。虹下神社行きたくなちゃったな」

虹下神社か悪くないな、あの神社は俺らが小学生の時に見つけた、神社で景色がとてもきれいだ。

虹下神社は、駅からそう遠くはない。簡単に行ける手ごろさも相まって俺らの間では人気スポットだ。


「ついたな、まぁこれから階段を上るのが大変なんだがな」

この神社は、かなり山の上の方にあるので階段が200段近くあるはず…

「よっしゃ行こうか莉乃、足元注意しろよ」

「うわっ!」

危ない、ここの階段は少し急だから、たまに転ぶ俺も転んだこともある。

「青山くん危ないから、手、つないでいい?」

おいおいなんだって手をつないでいいかだって、もちろんだよあれ?もしかして莉乃も俺のこと好きなのか?嘘だろ、よっしゃ手つないだるぜ!

「わかった、危ないからな手つないで行こうか」

手をつないで階段を上る、ここの階段は手すりがあるとはいえ、急なことに変わりはない。

ふとその時上から、声が聞こえてくる。

それでも、俺は莉乃との会話で聞こえていたけど無視していた。

ふと角で出くわす。俺らはびっくりしてつないでをすぐにほどくことができなかった

「こんにちは」

あいさつされてしまった、なら返すしかない

「あっこんにちは」

まずいなこれ、俺ら恋人同士だと思われたんじゃないか?

それにこの制服、制服着てるし高専じゃないか…まぁ恋人だと思われても割れても問題はないか?

「フフフ、さっき高専の人たちに見られちゃったね」

「そうだね、勘違いしちゃったかな」

すると急に莉乃は立ち止まって、

「別に勘違いされてもいいんじゃない?」

えっ、それはどっちの意味ですか?恋人だと勘違いされてもいいじゃないという意味なのか、高専生だからそう思われても問題ないのでは?という意味なのかどっちなんだー!

誤字脱字があるかもしれません!一応こちらでも確認していますが、抜けているかもしれません。その時は遠慮なくご指摘ください!


批評も受け付けております。しかしあくまで批評なので、誹謗中傷はやめてください。


乾燥、メッセージも受け付けております。コメントお待ちしております!(返信は遅れます。すみません)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ