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つるはしダンジョン  作者: タッチ
第4章 銅級ダンジョン編
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第19話 ポンコツマスターの逡巡

「マスター、落ち着いて考えてください。負けちゃいますよ?」


「負けるさ! 相手は銀級ランク1位だよ? サクレなしであと50ダンジョンもどうやって倒すのさ?」


「.......」


「それに最近レベルがあがりづらくなってたんだ。これだけレベルが上がったのに全部使って負けたら、もうコアを人化できないかもしれないだろ?」


「でも、この勝負に負ければ、今までサクレが守ってきた街や村はただではすまないと思いますよ?」


「それでもよくないか? ダンジョンマスターなんて所詮そんな仕事なんだ......。」


「それは、マスターの本心ではないと思います。」


「私はマスターが街のできごとを楽しそうに話すのを知っています。」


「..........」


「マスターの決めたことに逆らうつもりはありません。でもね、きっと今まで見たいに笑って過ごせなくなっちゃいますよ?」


「.........」


「負けたっていいじゃないですか? 最後まで諦めないでください。」


「.........」


「それともマスターは、ずっと石ころと話すのなんてお嫌ですか?」

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