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つるはしダンジョン  作者: タッチ
第4章 銅級ダンジョン編
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第8話 緊急事態

「つるはし君、ヤバない? じゃないのよ。君のダンジョンは相手のダンジョンを掘れるんじゃなかったのかい?」


 サクレが、モニター越しに言ってくる。

 口調は優しいが、モニター越しでもサクレが怒っているのが伝わってくる。


「な、なんでかな? 前はほれたのよ?」


 俺にも原因は分からない。


「マスター、以前との違いが1つあります!」


「ダンジョンバトル中じゃなかったってこと?」


「違います。それは前回もそうですよね!」


 はっ、そうでした。


「マスターが相手のダンジョンの中にいないことです!!」


 ......なんだと!?

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