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つるはしダンジョン  作者: タッチ
第3章 チュー太郎編
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第6話 ヒマやないねん!

「神よ、チュー太郎を助けるんだよな? 昏睡状態のルイスじゃなくて......。」


「そうやで!」


「チュー太郎は困ってないよね?」


「いや、チュー太郎は責任を感じてるねん! 昼はルイスの薬を探して、夜は寝る間をおしんで働いてるんやで!」


「そうなのか? 見直したな......冒険者でもやってるのか?」


「ギャンブルやで!」


「なんだって?」


「ギャンブル!」


 寝る間をおしむなよ。


「チュー太郎を助けるいうんわな、代わりに薬を探してくれってことやねん!」


「どこを探したらいいだ?」


「自分で考えるんや! ワイはヒマやないんやで!!」


 俺は不思議な光につつまれたかと思うと、気づけば元のダンジョンにいた。

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