第14話 しゃ、喋った
「マスター、スゴすぎます!! このオーガは特殊個体だったみたいですね! 鬼人なんて、金級のダンジョンでもないと、いませんよ!!」
、、闇ギルドからの借り物だったんだが(返す気はない)、とんだ拾いものだったようだ。
ちなみに、金級ダンジョンとは、金級の冒険者しか攻略を許されない、とんでもダンジョンのことらしい。
コアは生後まもないのにもの知りやで。
なら、鬼人にしよっと!
ポチッと。
オーガが不思議な光につつまれたかと思うと、角を生やした人になった。
美女が良かったのだが、男だった。
はずれたか、、。
てか、ガキだ。
背は150cmくらいのままだった。
生後まもないところを捕まえられたんだっけ?
とりあえず鑑定してみる。
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種族:?
つよさ:?
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いや、種族は鬼人だろ!?
自分の配下でこの表示になったのは、お前が初めてだぞ!!
「主、闇ギルドから助けてくれてありがとうございます」
!?
こいつ、喋れんの?
「そ、そうだ。お、俺が助けたんだからちゃんと言うこと聞けよな!」
レア種族ということで、俺はモンスターにマウントをとるのに必死だった、、。




