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つるはしダンジョン  作者: タッチ
第1章 銅級冒険者編
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第21話 エピローグ

「コア、冒険者きた?」


「いえ、この前に一層に来たきりです。」


「コア、ところで趣味とかある?」


「趣味ですか、、。私はまだ生まれてまもないですし。しいていえば、ダンジョン経営ぐらいでしょうか。」


「そりゃそうか、ところでこの前、街に行ったときなんだけどさ......」


 俺はここ最近、コアとゆっくり喋っていることが多い。

 というのも、あれからリック達が来なくなったのだ。


 気になって、街で聞き込みしたところ、なんとリック達は魔道具の弁償に忙しいらしい。


 前回、無事に帰ったと思っていたが、オーガが殴ったやつが魔道具を持っていて、殴られたときに壊れたようだ。

 、、オーガのやつ、狙ったんだろうか。


 さらに、俺のダンジョンは銀級以上に攻略が制限された。オーガは銅級では危険が大きいのだとか。


 今の冒険者ギルドからの依頼は、銀級以上への攻略依頼と、新米向けの調査依頼だ。


 近場ということもあり、新米冒険者がよくやってくるが、1階層だけ調べて帰っていくので危険はない。


 たまにゴブリンがやられているが、リック達が来ていたころから考えると全然暇だ。


 最近、また一つ気がついたことがある。

 コアとモンスターのおかげで、俺は働く必要がない。

 寝なくていいし、食べなくていい。


 いっけん暇そうだが、いつでも話相手にコアがいる。

 ダンジョンマスターとは、案外いい職業なのかもしれない。

 願わくば、こんな日常がいつまでも続けばいいと思う。

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― 新着の感想 ―
[一言] 面白かったです!2章も更新頑張ってください!
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